8月12日から、マネックス証券で米国株の取引ができるようになったので、比較表にマネックス証券を追加しました↓
米国株を買えるネット証券3社の比較
| 楽天証券 | SBI証券 | マネックス証券 | |
| 外国株取引開始の手続き | 証券口座を開設すれば、自動的に日本株だけでなく米国株の取引も可能 | 証券口座開設後、別に外国株取引開始の手続きが必要 | 口座開設後、ログイン画面で簡単な手続きで取引開始可能 |
| 売買に必要な通貨 | 米ドル建て | 米ドル建て | 米ドル建て |
| 取扱い銘柄数 (個別銘柄) | 604銘柄 | 187銘柄 | 30銘柄 |
| 取扱い銘柄数 (ADR銘柄) | 106銘柄 | 29銘柄 | × |
| 取扱い銘柄数 (ETF) | 55銘柄 | 19銘柄 | 54銘柄 |
| 売買手数料(1注文) | 1取引につき31.5米ドル(税込) ※1回の取引あたり1,000株超の場合は1株ごとに2.1セント(税込)追加となります。 |
1取引につき26.25米ドル(税込) ※1回の取引あたり1,000株超の場合は1株ごとに2.1セント(税込)追加となります。 |
一約定に付き 25.2米ドル(税込) 売却時は+0.1米ドル |
| 為替手数料 | 為替スプレッドのみ。為替スプレッドは1米国ドル当たり片道25銭 | 為替スプレッドのみ。為替スプレッドは1米国ドル当たり片道25銭 | 為替スプレッドのみ。為替スプレッドは1米国ドル当たり片道25銭 |
| 購入単位 | 10株単位 | 10株以上1株単位 | 1株単位 |
| 売却単位 | 1株単位 | 1株単位 | 1株単位 |
| 注文方法 | 成行・指値 | 指値のみ | 成行注文、指値注文、逆指値注文 |
| 収益分配金 | 米ドルでの受け取り | 米ドルでの受け取り | 米ドルでの受け取り |
| MMFからの購入 | ○ | × | × |
アメリカ株を買う手順については、当サイトの下記の記事をご覧下さい。私が過去にGoogleの株式を買ったときの体験談を載せています。
比較表を見れば判りますが、米国株の売買手数料はマネックス証券が安くなっています。取扱い銘柄数は楽天証券の方が多くなっています。一長一短です。
為替スプレッドについて
ところで、海外株を買ったことがない人の中には、為替スプレッドがなんのことか判らないという方もいるかと思います。スプレッドとは価格差のことです。
話を単純化するために、現在、市場のドルと円の交換レートが「1ドル=100円」と仮定します。
このとき楽天証券の外国為替定時取引では、楽天証券側に100.25円を払わないと1ドルに交換できません。この端数0.25円(25銭)がスプレッドです。
円からドルに交換する際、1ドル当たり片道0.25円のスプレッドが取られるのです。例えば、100ドルほしいと思ったら10000円では足りません。スプレッドが100×0.25円=25円ですから、全部で10025円が必要です。
10025円を投じて得た100ドルですが、このドルを円に戻すと、また戻すときにスプレッドを徴収されます。100ドルを円に交換すると、9975円になります。
おおざっぱにいえば、円→米ドル→円と交換すると約0.5%程のお金が証券会社側に取られるわけです。
また、アメリカ株の取引をするには下記の注意点をおさえておくといいでしょう。
- 米ドルを売買するときスプレッドを徴収される
- 為替リスクがある。円高ドル安になると投資家にとっては損。逆に円安ドル高になると得。
- 米国株では特定口座は使えない。楽天証券、SBI証券、マネックス証券のいずれも米国株は特定口座に非対応。
- 米国株の売買手数料は日本株に比べて高い。米国株は手数料が高いのでデイトレーダーより長期投資家に向いている。デイトレをすると手数料のせいで負けてしまう可能性が高い。
なお、この記事を作成するにあたって、staygoldさんが運営する「株をはじめる前に読むブログ」の「マネックス証券での海外ETFの買い方 」 という記事が、大変参考になりました。staygoldさん、ありがとうございました。
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