マネックス証券のUSAプログラム(米国ETF買付応援プログラム)の解説

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2020年1月2日から、マネックス証券が米国株取引サービスにおいて、USAプログラム(米国ETF買付応援プログラム)を開始しました。

USAプログラムの内容ですが、下記の9つの米国ETFの買付手数料が全額キャッシュバックとなっています。

手数料は後で全額キャッシュバックで戻ってくるので、実質無料なわけです。

  1. バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
  2. バンガード・S&P500ETF(VOO)
  3. バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
  4. iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)
  5. SPDR トラストシリーズ1(SPY)
  6. ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
  7. ウィズダムツリー 米国株 高配当ファンド(DHS)
  8. ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)
  9. ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド(DGRW)

米国株に投資をしている人の中には、信託報酬が非常に安いVTやVOOといった株価指数連動型のETFに興味がある方もいるはずです。

実はVTやVOOの買付手数料が無料の証券会社は、マネックス証券以外にもあります。

しかし、マネックス証券には他にはないメリットが一つあります。少なくとも2020年3月末までは米ドルの買付時の為替手数料が無料なのです。詳細を知りたい方は、下記リンク先の記事を読んでください。

日本円を為替手数料無料で米ドルに交換し、その米ドルでVTやVOOを買付できるのはマネックス証券のメリットです。

以下、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋です。

バンガードなど米国ETFの買付手数料を実質無料に!

配信日:2019年12月10日
更新日:2019年12月27日

2020年1月より、米国株取引の新プログラムをスタートいたします!その名も「USA(US etf Assist)プログラム(米国ETF買付応援プログラム)」です。

特定の米国ETFの買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック!当社でも人気を誇るバンガード社、ブラックロック社、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズ社のETFや、ゼロETFの対象となっていたウィズダムツリー社の一部のETFが実質無料で買付可能となります。

 ~~中略~~

■USAプログラム(米国ETF買付応援プログラム)

USAプログラムの対象となる米国ETF

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
バンガード・S&P500ETF(VOO)
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)

iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)

SPDR トラストシリーズ1(SPY)

ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
ウィズダムツリー 米国株 高配当ファンド(DHS)
ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)
ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド(DGRW)

<連動指数>

VT:FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス
VOO、IVV、SPY:S&P500指数
VTI:CRSP USトータル・マーケット・インデックス
EPI:ウィズダムツリー・インド・アーニングス・インデックス
DHS:ウィズダムツリー・エクイティ・インカム・インデックス
DLN:ウィズダムツリー 米国大型株配当インデックス
DGRW:ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長インデックス

▼プログラム内容

買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック ※上限なし

~~以上、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋~~

なお、マネックス証券は2020年2月29日まで、「新規口座開設でPayPayギフトカードをプレゼント」キャンペーンを実施しています。

最大で2800円相当のPayPayギフトカードがもらえるキャンペーンですが、証券取引口座と外国株取引を開設するだけでも400円分のギフトカードはもらえます。キャンペーンに興味がある人は、下記リンク先の記事を読んでください。

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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