2021年12月26日から、楽天証券の米国株取引サービスにおいて、米国株の買付に楽天ポイントが使用可能になります。
米国株式取引(円貨決済)の購入金額、手数料の一部または、全額に楽天ポイントを利用することができます。ポイント残高が不足している場合は、利用可能なポイント数を利用し、残りは現金で買付することになります。
▼米国株の買付に楽天ポイントを使用する場合の注意事項
楽天ポイントは米国株取引の外貨決済には使用できません。円貨決済のみです。
また、米国株の買付に、期間限定ポイント、他ポイントから交換して保有している楽天ポイント、楽天証券ポイントは使用できません。
そして、米国株式については、楽天ポイントだけで買い注文を出すことはできません。
米国株式(円貨決済)買い注文時には、購入代金と手数料の総額の現金(米国株式(円貨決済)買付可能額)が必要です。 ポイント利用が行われた場合、注文時に拘束した現金は、受渡日に預り金に戻されます。
色々と注意事項が多いですが、期間限定ポイントではなく、通常の楽天ポイントが余っている方は、ポイントを使って米国株を買ってみてもいいでしょう。
楽天証券では、証券取引口座を開設すれば、最初から日本株だけでなく米国株の取引も可能な状態になっているので。
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