楽天証券には、最大2カ月間の米国株式取引 手数料無料サービスがある

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

sbi_beikoku_tesuryo_nesage_20160808_top

楽天証券には、米国株式取引手数料無料プログラムがあります。

米国株式取引手数料無料プログラムは証券総合口座開設後、口座開設月の翌月末まで米国株式にかかる取引手数料がキャッシュバックとなります。

以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。

外国株式口座600万口座達成を記念して、口座開設から最大2カ月間の売買手数料が無料に!!

2021年7月1日以降に証券総合口座を開設していただいたお客様を対象に、口座開設月の翌月末までの最大2カ月間、米国株(ETF/ETN含む)の取引手数料(買い、売り)を実質無料にいたします。

上限金額なし!回数制限もなし!是非この機会に、楽天証券で株取引してみませんか?

※当初はキャッシュバックで対応します。

※本プログラムへのエントリーは不要です。

※口座開設のタイミングにより、適用される無料対象期間は異なります。(最大2カ月)

 ~~中略~~

プログラム詳細

対象期間 現地約定日:2021年7月1日(木)~
※国内約定日:2021年7月2日(金)~
本プログラムの対象者

2021年7月1日以降、楽天証券で新規に総合口座を開設したお客様が対象です。

※金融商品仲介業者(IFA)と契約のお客様は対象外となります。
※取引手数料を全額キャッシュバックすることで実質無料とさせていただきます。
※キャッシュバック作業時点で総合取引口座を閉鎖されているお客様、IFA口座に転換済みのお客様は対象外です。

特典

2021年7月1日以降に新たに証券総合口座を開設し、米国株取引(約定)されたお客様につきまして口座開設月の翌月末までの最大2カ月間、米国株(ETF/ETN含む)取引手数料(税込)(買い、売りいずれも対象)を全額キャッシュバックいたします。

※金額・回数に上限はございません。

対象銘柄

米国株式全銘柄(ETF/ETN含む)

※NISA口座の取引は対象外です。
※期間指定注文で発注しても期間内に約定しなければ、プログラム対象とはなりません。
※取引手数料は国内約定日ベースでの換算となります。発注後、約定していない注文は対象外となります。

キャッシュバック時期 取引月の翌月下旬

~~以上、楽天証券のウェブサイトからの抜粋~~

米国市場の個別銘柄だけでなく、米国ETFも最大2ヶ月手数料キャッシュバックの対象です。

さて、この楽天証券の「米国株式取引手数料無料プログラム」に似たサービスとしては、マネックス証券米国株 手数料キャッシュバック プログラムがあります。

外国株取引口座において、初回入金から20日間の米国株取引手数料(税抜)が、最大3万円キャッシュバックされるプログラムです。

楽天証券のプログラムには「上限3万円」といった縛りはないので、米国株の新規口座開設特典の手数料無料プログラムとしては、マネックス証券より楽天証券の方が優れています。

ただし、マネックス証券には米ドルの買付時の為替手数料が無料になるプログラムがあり、これは楽天証券にはないメリットです。

▼関連記事

米国株の取引ができるネット証券3社の比較

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする