信用取引の金利は安いに越したことはありません。
通常の一般信用取引の金利が安い証券会社のランキングを作成しました。
ここでいう一般信用取引とは、建玉の返済期限が3年以上のものです。無期限信用取引とも呼ばれています。
▼一般信用取引の金利比較表 その1 (通常金利)
↓無期限信用取引の金利比較表
会社名
|
通常の一般信用取引の (1年あたり) |
貸株料 (売方) (1年あたり) |
SBIネオトレード証券 |
2.75% |
取扱いなし
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auカブコム証券 |
2.79%
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1.50%
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楽天証券 | ||
SBI証券 | ||
岡三オンライン |
2.80%
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取扱いなし
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SMBC日興証券 | ||
マネックス証券 |
3.47%
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岩井コスモ証券 |
3.69%
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1.90%
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松井証券 |
4.10%
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2.00%
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会社名
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一般信用取引の
買い方金利 |
貸株料 (売方)
|
↑大口顧客ではない通常のユーザー向けの金利です。また、SBI証券の一般信用取引 短期(15日)と楽天証券の一般信用売建(短期)はこの比較表には載せていません。
※ auカブコム証券は品受や品渡を行うと事務手続き料がかかります。
▼一般信用取引の金利比較表 その2 (大口顧客向けの特別プラン)
↓一般信用取引の大口顧客への優遇金利を実施している証券会社の一覧です
会社名
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一般信用取引の (1年あたり) |
貸株料 (1年あたり) |
大口優遇条件
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楽天証券の大口顧客優遇金利 |
判定月の信用新規建取引の約定金額の合計が5億円以上。 または、判定月の25日時点での未決済建玉残高が5億円以上。 または、判定月の日々における未決済建玉残高の平均が5億円以上 |
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SBI証券の大口顧客優遇金利 |
毎月21日~翌月20日の新規建約定代金合計額が5億円以上。 または、毎月20日大引け後の未決済建玉残高が5億円以上 |
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会社名
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一般信用取引の (1年あたり) |
貸株料 (1年あたり) |
大口優遇条件
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一般信用取引の買い方金利が低い証券会社順に並べてみました。
ちなみに、マネックス証券、SMBC日興証券、松井証券、楽天証券、岩井コスモ証券、SBI証券、auカブコム証券の7社は一般信用取引でも空売りが可能です。
また、「制度信用取引」と「一般信用取引」の違いについては、下記のリンク先をご覧下さい。
また、制度信用取引の金利が安い証券会社を探したい方は、下記リンク先の記事をクリックしてください↓
なお、楽天証券とSBI証券とマネックス証券には、通常の一般信用取引とは別物の「返済期限が短い空売り注文」が可能となっている特殊な一般信用取引が存在します。
この特殊な空売り注文について興味がある方は、下記リンク先の記事を読んでください。
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