マネックス証券の短期信用(売建)のメリットとは

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マネックス証券の一般信用取引サービスでは、通常の空売りの注文とは別に短期信用という特殊な空売り注文ができます。

この特殊な注文方法を短期信用(売建)と呼びます。

一般信用取引において通常の空売りの建玉は返済期限がありません。しかし、短期信用(売建)は返済期限が15営業日に設定されています。

短期信用(売建)は「返済期限が15営業日」という制限がある代わりに、下記のメリットがあります。

▼「短期信用(売建」のメリット

マネックス証券の短期信用(売建)の主な用途ですが、クロス取引を利用した「株主優待のタダ取り」です。クロス取引を利用した「株主優待のタダ取り」のやり方を詳しく知りたい方は、下記リンク先の記事をクリックしてください。

昔からある制度信用取引で空売りをすると逆日歩が発生したときに金銭的なダメージを受けますが、短期信用(売建)を使えば逆日歩が発生することはありません。

制度信用取引を使った空売りより、短期信用(売建)を使った空売りの方が、安全に株主優待のタダ取りに挑めます。

ちなみに、一般信用取引の通常の空売りの注文より、短期信用(売建)の方が、空売りできる銘柄が数百銘柄多くなっています。そのため、株主優待のただ取りが狙える銘柄が多いのです。

以下の画像は、私がマネックス証券の証券取引口座にログインして、その画面をパソコンに取り込んだものです。私はマネックス証券で信用取引口座を開設しているので、この画面を表示できます↓

↑この画像を見てもらえれば、通常の一般信用取引(無期限)の銘柄より、短期信用(売建)の方が取扱い銘柄数は多いと判断できます。信用種類の「短期」と書いている部分の横の数字が、短期信用(売建)の取扱い銘柄数を示しています。

なお、短期信用(売建)のサービス内容は、下記のようになっています。

以下、マネックス証券ウェブサイトから、私が短期信用(売建)の部分のみ抜粋したものです↓

短期信用、ワンデイ信用、スペシャル空売りを提供開始

配信日:2020年1月17日

 ~~前略~~

この度、2020年2月3日(月)(予定)より、マネックス証券の一般信用取引において、返済期限が15営業日の「短期信用」(売建のみ)、返済期限が当日中の「ワンデイ信用」(買建・売建)、および「スペシャル空売り」(売建のみ)のサービスを開始いたします。

 ~~中略~~

売建てが可能な銘柄は1,000銘柄以上に!

短期信用(売建のみ)

返済期限は15営業日。株主優待の権利獲得のための「つなぎ売り」などに便利!
一般信用取引なので、「逆日歩」が発生しません。

 ~~中略~~

株主優待獲得のつなぎ売り等に便利な「短期信用」

「短期信用」とは、返済期限が15営業日のお取引です。マネックス証券では売建てのお取引が可能です。

特長1 株主優待取得に効率的な「つなぎ売り」にご活用いただけます!

保有している現物株式と同一銘柄で空売りを行うことにより、株価下落リスクに備えながら株主優待権利を取得する「つなぎ売り」にご活用いただけます!(※1)

マネックス証券では株主優待銘柄としてニーズが高い銘柄を選定できるよう、積極的に銘柄の入れ替えにも取り組んでおります。

特長2 逆日歩のコストがありません!

「制度信用」においては、ニュースや決算発表等において売建ニーズが高まった際に、「逆日歩」というコストが別途かかる可能性がありますが、一般信用取引の場合は証券金融会社を利用せず株券を調達いたしますので、「逆日歩」のコストがかかりません!

追加のコストを気にすることなく、お取引いただけます。

 ~~中略~~

お取引いただく際のコストについて

一般信用取引にかかる信用取引手数料・信用取引貸株料等のコストは以下のようになっております。

~~以上、マネックス証券のウェブサイトから抜粋~~

なお、通常の一般信用取引(無期限)の空売りだと貸株料は年率1.10%ですが、短期信用(売建)の空売りの場合は貸株料が年率3.90%です。

よって、通常の一般信用取引(無期限)で売建できる銘柄については、そちらで空売りした方がコストが安いので、一般信用取引(無期限)を使ってください。

一般信用取引(無期限)で売建できない銘柄について、短期信用(売建)を利用するべきです。

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記事下

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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