株の信用取引の手数料は安いに越したことはありません。手数料の安い証券会社を見つけるために、ネット証券の「一日定額制 信用取引 手数料比較表 」を作成したので、ご覧下さい↓
先日、1注文の約定代金による信用取引の手数料比較表を更新しましたが、1日の約定代金によって手数料が決まる1日定額制の手数料比較表を作ったので、ご覧下さい。
▼一日定額制 信用取引 手数料比較表 (~900万円)(税込み)
順位 | 証券会社 |
10万円
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20万円
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50万円
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100万円
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200万円
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300万円
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600万円
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900万円
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備考 |
1位 | SBIネオトレード証券 |
無料
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常に無料 | |||||||
1位 | SMBC日興証券 |
無料
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常に無料 | |||||||
1位 |
無料
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常に無料 |
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1位 | 楽天証券 |
無料
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※手数料無料の適用には手数料コース「ゼロコース」の選択が必要 | |||||||
4位 | 岡三オンライン |
1100円
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1430円
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2420円
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3410円
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以降100万ごとに +330円 |
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5位 | auカブコム証券 |
2200円
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3300円
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6600円
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9900円
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以降100万ごとに +1100円 |
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6位 | 松井証券 |
無料
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1100円
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2200円
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3300円
|
6600円
|
9900円
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以降100万ごとに +1100円 |
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7位 | 岩井コスモ証券 |
88円
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176円
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440円
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880円
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1760円
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2640円
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5280円
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7920円
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以降100万ごとに +880円 |
8位 |
マネックス証券 |
550円
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2750円
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5500円
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8250円
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以降300万ごとに +2750円 ※デイトレ片道実質無料 |
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キャンペーン | マネックス証券 |
手数料キャッシュバックキャンペーン実施中
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キャンペーンの詳細はこちら | |||||||
順位 | 証券会社 |
10万円
|
20万円
|
50万円
|
100万円
|
200万円
|
300万円
|
600万円
|
900万円
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備考 |
- ピンクの部分が最安値で、緑が2番目に安い部分を示しています。
- 上記の表は、1日の合計の取引金額による手数料です(手数料は全て税込価格)。
- この比較表は、2019年10月の消費税増税に対応しています
▲上記の証券会社は全て、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。 (筆者が全ての会社の口座を開設して確認済みです。)
※デイトレ片道無料・・・マネックス証券の「一日定額手数料コース」では、デイトレ(日計り取引)の手数料が片道分は実質無料です。日計り取引の片道分の手数料がマネックスポイントで翌日に還元されます。
「日計り(ひばかり)取引」とは?
日計り取引・・・同一取引(現物または信用)において、同一銘柄の「買い」と「売り」を同一日に行うこと。いわゆるデイトレード。
▼証券会社選びのポイント
▼デイトレーダーの方へ
1日定額制のコースを選ぶ人には、デイトレードをたくさんやる方が多いと思います。デイトレイダーにとって重要なのは、「手数料」と「トレーディングツール」です。
・手数料について
手数料を重視する人は、まずは信用取引の手数料が常に無料なSBIネオトレード証券かSMBC日興証券かSBI証券の口座開設を検討するべきです。
- 関連記事 → SBIネオトレード証券が信用取引の取引手数料を無料化
- 関連記事 → SMBC日興証券は信用取引の手数料が常に無料
また、SBI証券は現物株取引も手数料が無料なので要チェックです。
なお、下記のリンク先で、注文1件あたりの金額で手数料が決まる「ワンショット手数料体系」の手数料比較表を作っていますので、こちらも見てみて下さい。
・パソコン用のトレーディングツールについて
個人的には楽天証券のトレーディングツールのマーケットスピード2をおすすめします。
・マーケットスピード2・・・楽天証券の口座を持つユーザーが使える個人投資家向けオンライントレーディングソフトです。デイトレーダーから支持を集める情報ツールの大御所です。
完全リアルタイムの株価自動更新機能を備えているので、刻々と変動する株価や気配値をいち早く入手できます。専用ソフトならではの優れた操作性、多彩な機能を備えています。
またマーケットスピード2は、ニュースの情報量が充実しています。下記の情報を無料で見ることができます。
- ロイター配信のニュース
- 株式新聞速報ニュース
- 日経テレコン21
- フィスコ市況
- 会社四季報
- 会社四季報速報
あと、「新高値一覧」や「全市場の株価上昇ランキング」が見れるのもいいですね。なお、マーケットスピード2は、利用料金が完全に無料です。
↓関連記事
▼トレーディングツールがない証券会社の場合、マーケットスピード2を使いましょう
SMBC日興証券は信用取引の手数料が無料ですが、SMBC日興証券には「無料で利用ができるパソコン向けのレーディングツール」が存在しません。
こういった証券会社で取引をする場合は、楽天証券のマーケットスピード2を併用するのがよいでしょう。
マーケットスピード2は優れたトレーディングソフトですし、利用料金は無料ですから。
また、楽天証券はiSPEEDというスマートフォン用の株取引アプリが利用料無料なところも長所です。
▼株式投資初心者の方へ
株式投資初心者は、SBI証券か楽天証券で口座を開設しましょう。
まず、SBI証券ですが、この会社は常に信用取引も現物株取引も手数料が無料ですし、株式トレーディングツール「HYPER SBI 2」の利用料が無料です。また、フル板の利用料金も無料です。
楽天証券ですが、現物株取引の手数料が無料なことと、マーケットスピード2が無料で使えるのが魅力です。
また、楽天証券は逆指値が使える証券会社の中では、投資関連の情報が充実している証券会社です。逆指値はとても便利な機能なので、逆指値が使える証券会社の口座を一つは作っておきたいものです。
このページの比較表に載せた証券会社は、全て逆指値が使える会社です。
▼株式売買を頻繁に行う方へ
株式の売買を頻繁に行う方は、手数料が安い証券会社がよいでしょう。上で述べましたが、SBI証券は株取引の手数料が無料です。
▼株式の売買回数が少ない方へ
手数料にそれ程こだわらなくてもいいでしょうから、注文機能が充実した証券会社を選びましょう。逆指値が使えて手数料が無料な証券会社は楽天証券やSBI証券ですが、好みでマネックス証券の口座を使ってもいいです。
マネックス証券にはツイン指値や連続売買があります。日中株価を見ることができない方には便利な証券会社です。
▼最後に
どんなにシステム構築にお金をかけている証券会社でもシステム障害が発生する可能性はあります。システムトラブルに備えて、証券口座は一つだけでなく最低二つ以上は作っておきましょう。
このページの手数料比較表に載っている証券会社は、どこも口座管理料がタダになっています。私が全ての会社の口座を開設して、無料であることを確認済みです。銀行口座を作って通帳を持つ感覚で、証券口座を作って大丈夫です。
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