DMM 株が信用取引の買方金利を、2020年5月1日に改定します。
制度信用取引も一般信用取引も両方とも買方金利が変更となります。
以下、DMM 株のウェブサイトから抜粋です。
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~~~以上、DMM 株のウェブサイトから抜粋から抜粋~~~
DMM 株では制度信用取引だけでなく、一般信用取引を利用することが可能です。
ただし、その一般信用取引は買建のみ可能であり、売建はできません。
DMM 株における、一般信用取引の取引手数料は、制度信用取引と同じ価格になります。
なお、DMM 株では返済期日の異なる2種類の一般信用取引が存在します。
まず、一つ目の「一般信用取引(無期限)」ですが、買方金利が2020年5月1日から年率2.7%となっています。原則として返済期日がない一般信用取引で、長期投資をすることができます。金利は高めですが、建玉の長期保有が可能なわけです。
二つ目は「一般信用取引(デイトレ)」です。こちらは買方金利が2020年5月1日から年率2.0%となっていますが、建玉の当日中の返済が必須です。金利は低めですが、デイトレードで建玉を決済しないといけません。
どちらの一般信用取引も手数料は、制度信用取引と同じ価格となっています。
なお、後日、当サイトの信用取引の金利比較表 (制度信用取引版)という記事を更新する予定です。
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