FROGGY(フロッギー)のメリットとデメリット

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▼FROGGY (フロッギー)の特長

▼FROGGY (フロッギー)について

SMBC日興証券にはFROGGY (フロッギー)という初心者向けのオンライン株取引サービスがあります。

SMBC日興証券の通常のオンライン株取引サービスであるダイレクトコースの口座を開設している人は、そのIDやパスワードを使うことで、FROGGY (フロッギー)のサービスを利用することが可能です。パソコンにもスマートフォンにも対応しています。

SMBC日興証券のウェブサイトでは、FROGGYのメリットは主に下記の5つと紹介されています。

  1. 投資関連記事から企業と出会える
  2. 500円から上場企業の株を買える
  3. 買う時の手数料はゼロ (※100万円以下の買いのみ)
  4. 投資を学び成長できる
  5. 読むべき情報と出会える

FROGGYのウェブサイトにログインすれば、様々な上場企業が紹介される記事を読みながら、その記事の中で気になった銘柄をすぐに買うことが可能です。

これも長所だとは思うのですが、私がFROGGYのサービスで重要だと考えているのは、「500円から上場企業の株を買えることと、約定代金が100万円以下なら買う時の手数料は無料」であることです。

この500円から株を買える仕組みですが、以前からSMBC日興証券のオンライン株取引に存在しているキンカブという注文方法が、FROGGYにも流用されています。

キンカブは基本的にパソコン向けのサービスですが、FROGGYにログインするとスマートフォンでもキンカブを使った株取引が可能になります。

▼キンカブの解説

SMBC日興証券のキンカブですが、キンカブとは「金額・株数指定取引」の略称です。

例えば、キンカブで金額指定注文を使用すると、1銘柄につき500円単位の金額を指定して発注が可能です。

例を挙げると、ソフトバンクグループの株価が1万円だと仮定すると、売買単位は100株なので、東証における通常の株取引だと、買い注文に最低でも100万円の資金が必要です。

しかし、キンカブで金額指定注文を使用すると、500円から買い注文を出せます。ただし、500円では100株は買えません。500円で約定したら、部分的に端数株を所有することになります。

ソフトバンクグループの株価が1万円だと仮定して具体的に計算すると「500÷10000」なので、500円を投資すると0.05株を保有できることなります。通常の株式市場での株の売買とは、仕組みが異なっていますよね。

ちなみに、下記の画像は、私が2019年2月に500円分の楽天株を買ったときのものです。株価が837円のときに買えたのですが、投資金額が500円だと0.59737株が買えました。このように1株未満の株も買えるわけです。

ここまで読んで、「キンカブって、なんだかややこしいな」と思った方もいるでしょうが、メリットも多数あるのでFROGGYにおけるキンカブ取引のことを紹介したいと思います。

▼FROGGYにおけるキンカブ取引のメリット

  1. 株価に縛られず、500円から金額指定で売買できる
  2. 単元株数に縛られず、株数指定で売買できる
  3. 約定代金100万円までは買い手数料は0円
  4. 東証、マザーズ、JASDAQに上場する主な銘柄が対象
  5. 単元株数に達した株は保護預り口座に振り替えできる
  6. 端株を保有していても配当に相当するお金はもらえる

▼FROGGYにおけるキンカブ取引のデメリット

キンカブのデメリットですが、株の売却の手数料は高めです。

注文金額100万円以下の売却で、0.5%のスプレッド(手数料みたいなものと思ってください)が徴収されます。

注文金額100万円超の売却では1%のスプレッドが徴収されます。

以上が、キンカブのメリットとデメリットです。さらに詳しく知りたい方は、下記リンク先の記事をクリックかタップしてください。

▼FROGGY (フロッギー)についての雑感

FROGGYを見ていると、通常の株取引とは違う仕組みのキンカブ取引を、FROGGYという表紙をかぶせることで、株式投資初心者にもわかりやすく株取引を始めてもらいたいというSMBC日興証券の意図を感じます。

SMBC日興証券の通常のオンライン株取引サービスであるダイレクトコースではキンカブ取引も通常の株取引も両方対応しているわけですが、FROGGYではあえて通常の株取引サービスは省略しています。選択肢を削ることで、株式投資初心者にもとっつきやすい作りになっています。

また、FROGGYはパソコンだけでなくスマートフォンにも対応しているところが、ダイレクトコースのキンカブにはないメリットです。

なお、FROGGYにおけるキンカブの株取引は売却の費用が高めなので、株の短期売買には向きません。

向いているのは、少額で株を買っていく積立投資です。なぜなら、FROGGYにおける株の買付のコストは注文金額100万円以下なら無料だからです。

「配当利回りが高い銘柄を、毎月こつこつ積立で買っていく」といった投資にFROGGYは向いています。

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