SBIネオトレード証券は一般信用取引の金利がかなり安い

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SBIネオトレード証券は株取引や日経225先物取引の手数料が非常に安い証券会社ですが、一般信用取引の買方金利が安いというメリットもあります。

SBIネオトレード証券の一般信用取引における買方金利は年率2.75%となっています。

SBIネオトレード証券と他の大手ネット証券の金利を比較してみましょう↓

▼一般信用取引の金利比較表

会社名

一般信用取引の
買い方金利

(1年あたり)

SBIネオトレード証券
2.75%
GMOクリック証券

3.0%

楽天証券
3.09%
SBI証券
3.09%
auカブコム証券(旧カブドットコム証券)
3.09%
マネックス証券
3.47%
松井証券
4.10%

比較表を見れば、大手ネット証券よりSBIネオトレード証券の一般信用取引の買方金利が安いのが分かるかと思います。

なお、当サイトの株取引の手数料が安い「SBIネオトレード証券」という記事を読んでもらえれば分かるのですが、SBIネオトレード証券は信用取引の手数料もかなり安くなっています。

手数料も買方金利も安いので、SBIネオトレード証券で一般信用取引を行うとコストを低く抑えることが可能です。

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  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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