2014年3月4日、マネックス証券がログイン後のウェブページにおいて、投資情報サービス『バロンズ拾い読み』の提供を開始しました。
『バロンズ拾い読み』は、ダウ・ジョーンズ社が発行する米国の投資週刊誌『バロンズ』の中から日本の投資家にも役立つ記事を厳選し、日本語で抜粋・要約したレポートで、主に機関投資家向けに提供されているレポートです。
日本人だと、バロンズの記事をネットで読みたい場合、通常はウォール・ストリート・ジャーナルのウェブ版で、読むことになります。
しかし、日本人向けのウォール・ストリート・ジャーナルだと、『バロンズ拾い読み』の記事の中で、有料会員しか読めないものがあります。
マネックス証券のユーザーなら、『バロンズ拾い読み』を無料で読むことができます。
『バロンズ拾い読み』に興味がある方は下記の画像をクリックし、拡大してサンプルを見てください。
↓サンプル1 (目次) (クリックで拡大可能)
↓サンプル2 (クリックで拡大可能)
以下、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋です。
~~~~~
投資家のバイブルから学ぼう 「バロンズ拾い読み」提供開始
マネックス証券では3月4日(火)より「バロンズ拾い読み」の提供を開始いたしました。
「バロンズ拾い読み」とは?
米国で投資家のバイブルと称される週刊金融専門誌バロンズの記事の一部をピックアップし、日本語訳したものです。バロンズ紙はウォール・ストリート・ジャーナル紙などを発行するダウ・ジョーンズ社が毎週発行しており、全米で約30万人の投資家が購読をしています。
サンプル(1月20日号)を読む (PDF:1905KB)
個別銘柄、マーケット情報、経済関連スケジュールなど様々な分野から毎週10本の記事がピックアップされています。マネックス証券に口座をお持ちのお客様でしたら、無料でお読みいただくことができます。
■ 最新号(3月3日号)の内容の一部
【イエレン議長の証言も株価上昇要因に】
・ S&P500指数は上値抵抗線を抜け、史上最高値を更新
【絶望的だが、深刻ではない】
・ 米国株はさらに上昇か、中国に注意
【努力が必要な強気相場】
・ 強気派にも奥底に量的緩和終了への懸念
~~以上、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋~~
▼関連記事
マネックス証券で米国株の特定口座対応が2013年12月16日から開始
マネックス証券、「米国株 手数料キャッシュバック キャンペーン」実施中
マネックス、米国株取引において「ECN(電子取引所)配信のリアルタイム株価」を導入