SBI証券、米国株のテーマ・キーワード検索サービスを開始

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2018年6月1日、SBI証券が米国株式をテーマで検索できる「米国テーマ・キーワード検索サービス」の提供を開始しました。

このサービスでは、「人工知能関連株」、「トランプ政策恩恵銘柄」のような話題のテーマ、および関連した銘柄が一目瞭然で確認できます。

さらに、ティッカー、銘柄名だけではなく、テーマ、社名、ブランド名、商品名等のキーワードを入れるだけで、関連銘柄が探せます

以下、SBI証券の親会社であるSBIホールディングスのウェブサイトからの抜粋です。

~~~

【主要ネット証券初!】「米国テーマ・キーワード検索サービス」開始のお知らせ
~毎月30のテーマを提供し、米国株式投資をサポート!~

2018年5月29日
株式会社SBI証券

 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙村正人、以下「当社」)は、2018年6月1日(金)[予定]より、主要ネット証券初※の米国株式(ADRを含む)及び米国ETFをテーマで検索できる「米国テーマ・キーワード検索サービス」を提供することといたしましたのでお知らせいたします。

 ~~中略~~

 本サービスでは毎月厳選した30テーマと関連銘柄を確認できる「テーマ一覧」をご用意しているほか、テーマ、関連キーワード、曖昧な銘柄名でも検索可能な「検索機能」をご利用いただけます。米国株式に投資をする際に銘柄選びをサポートする新サービスとして、これから新たに米国株式投資をご検討される方はもちろん、銘柄選定の幅を広げたいとお考えの投資経験豊富な方にもご満足いただけるものと期待しております。

 ~~中略~~

■「米国テーマ・キーワード検索サービス」の画面イメージ

<テーマ一覧の画面イメージ>

<テーマ関連銘柄の画面イメージ>

<テーマ・キーワード検索の画面イメージ>

~~以上、SBI証券の親会社であるSBIホールディングスのウェブサイトからの抜粋~~

私はSBI証券の口座を開設しているので、「米国テーマ・キーワード検索」を実際に使ってみました。

FAANG(ファング)や人工知能(AI)関連銘柄など流行のテーマ株を知りたい人には、便利そうなサービスです。

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私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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