SBI証券の現物株取引では、国内ETF(104銘柄)の取引手数料が無料となっています。
以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。
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各種取引手数料無料化の概要(キャッシュバック形式での実質無料化 ⇒ 無料)
対象:インターネットコースのお客さまのインターネット取引(※コールセンター取引は無料化の対象外となります。)
これまで 今後
(2020/4/20約定分~)夜間PTS取引手数料 キャッシュバック形式での実質無料化 無料化
(4/20ナイトタイムセッション約定分から適用)
対象商品(ETF、ETN、REIT、インフラファンド)の信用取引手数料 ※1 無料化 ※4
(4/20約定分から適用)
国内ETF(104銘柄)現物取引手数料 ※2 日計り信用取引手数料 ※3 信用取引では金利及び貸株料等の必要諸経費は別途発生します。
信用取引において必要となるその他諸費用の詳細は信用取引のサービス概要をご確認ください。
※1 信用取引手数料の無料化対象は、国内上場のETF、ETN、REIT、インフラファンドとなります。(全316銘柄:2020/4/9時点)
※2 現物取引手数料の無料化対象は、当社が指定する国内上場ETF104銘柄となります。 ※2020/4/9時点 銘柄の詳細はこちら
※3 日計り信用では新規建を行った当日の大引けまでに建玉が決済されなかった場合、原則として当社の任意で翌営業日の前場寄付で、当該建玉を強制返済いたしますが、強制返済時においては、コールセンター手数料(インターネットコースのお客さまの電話による注文の手数料)が適用されますのでご留意ください。
※4 注文発注時に、ご注文毎に見積りでの約定代金に応じた税込手数料金額を、手数料分として買付余力より拘束させていただきます。翌日朝未明に、当該取引にかかる取引手数料は0円となり、拘束しておりました金額を買付余力にお戻しいたします。
~~以上、SBI証券のウェブサイトからの抜粋~~
ちなみに、SBI証券では投資信託の買付手数料が無料化されています。
また、SBI証券のアクティブプランという株式手数料体系では、1日の約定代金合計額が50万円以下の場合、手数料は無料です。
昔に比べて手数料無料の範囲が広がっているので、ETFや投信、少額の株などを買い集めていくには都合のよい時代になりました。
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