SBI証券、東証マザーズ指数先物の取引手数料を値下げ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

tosho_sec_logo_photo_thumbnail

SBI証券東証マザーズ指数先物取引の手数料を、2016年8月31日の16時10分から値下げすると発表しました。

2016年8月31日から、東証マザーズ指数先物取引の手数料は1枚あたり38円(税抜)になります。

以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。

~~~

業界最低水準に手数料引き下げ!8/31(水)夜間立会分より東証マザーズ指数先物手数料を変更

2016/8/31(水)夜間立会(16:10)ご注文分より、東証マザーズ指数先物取引の手数料が業界最低水準の38円(税抜)に!

東証マザーズ指数先物は7/19(火)より取引が開始され、新興市場のみ対象にした日本で初めての上場先物商品です。今回、東証マザーズ指数先物の手数料を業界最低水準に引き下げることにより、より多くのお客様に当社の先物取引サービスのご活用をご検討いただけるものと期待しております。

~~以上、SBI証券のウェブサイトからの抜粋~~

SBI証券が東証マザーズ指数先物の取引手数料を値下げするので、後日、当サイトの「東証マザーズ指数先物 手数料比較表」という記事を更新する予定です。

なお、当サイトでは日経225先物取引日経225miniの手数料比較表を作成しています。この二つの比較表は毎月更新しています。興味がある方は、下記リンク先の記事をクリックしてください。

日経225先物取引 手数料比較表

日経225mini手数料比較表

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする