QUICKリサーチネットを無料で利用できる証券会社

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日本経済新聞社グループの金融情報サービス企業に、株式会社QUICK(クイック)という会社があります。

そのQUICK社が提供している株式投資情報の中に、QUICKリサーチネットというサービスがあります。

QUICKリサーチネットとは、QUICKの豊富な企業データとQUICK企業価値研究所による中立的な立場からの分析を
融合したリサーチレポートサービスです

▼QUICKリサーチネットを無条件で、無料で利用できる証券会社

松井証券の口座を開設している個人投資家は、QUICKリサーチネットを無料で利用できます。証券口座の開設以外に、特に条件は必要なく、無料でずっと利用できます。

以下、松井証券のウェブサイトからの抜粋です。

「QUICKの豊富な証券・金融データベースとQUICK企業研究所(QBR)が発信するアナリストコメントを融合させたリサーチレポートサービスです。レポートを共有できるTwitter連係機能や、レポートへの評価機能も搭載しています。松井証券の会員の方すべてに無料でご提供します。」

▼QUICKリサーチネットの利用が条件付きで無料になる証券会社

無料になる条件
通常料金
auカブコム証券(旧カブドットコム証券)

前月の取引手数料が5万円以上だと、1カ月間QUICKリサーチネットの利用料が無料

1カ月間=500円(税抜)

ちなみに、楽天証券でもQUICKリサーチネットが利用可能です。ただし、楽天証券では無料利用条件が設定されていません。1カ月あたり300円(税抜)の有料情報サービスとなっています。

なお、QUICK社のウェブサイトによると、QUICKリサーチネットはこんなところが長所だそうです↓

  • 個人投資家の方々に優しくをコンセプトに、分かりやすい内容のレポートを提供
  • 中立機関の立場を生かし、より客観的な投資情報を配信
  • マーケット全体や業種の見通しから個別銘柄の動向まで、横断的に情報を網羅
  • タイムリーな最新情報に加え、幅広い銘柄の情報をカバーしている

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▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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