松井証券、流行のテーマから銘柄探しができる「テーマ投資ガイド」をリリース

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紹介するのが遅れましたが、松井証券が2015年12月12日に「テーマ投資ガイド」という新しい株式投資情報の提供を開始しました。

テーマ投資ガイドは、現在、個人投資家によく注目されているテーマ(例えばソーシャルゲームなど)に属する株式銘柄をランキング形式で表示できるサービスです。

株式投資情報サイトでアクセスが多いテーマに関連する銘柄をランキング形式で表示したり、そのテーマに関する一言コメントを読めたりします。そのため、今の個人投資家が関心を持つ株式関係の題材に、いち早く着目することが可能になっています。

 ・関連リンク 投資情報ツール『テーマ投資ガイド』の提供開始について – 松井証券【PDF】

私は松井証券の証券取引口座を開設しているので、口座にログインをして実際に「テーマ投資ガイド」を使ってみましたが、これはテーマ株や関連銘柄を普段からチェックしたい個人投資家にとっては有益であると感じました。

「テーマ投資ガイド」がどんなものか興味がある方は、下記の画像をパソコンのマウスでクリックするか、スマートフォンでタップして拡大してみてください。「テーマ投資ガイド」からどんな情報が得られるのか、その一端がうかがえるでしょう。

▼テーマ投資ガイドのトップページの画像 (クリックで拡大可能)

matsui_theme_kabu_091.png

▼トップページからキーワードとして「ソーシャルゲーム」を選んだ場合に表示された画像

matsui_theme_kabu_001.png

▼トップページからキーワードとして流行の投資関連用語である「フィンテック」を選んだ場合に表示された画像

matsui_theme_kabu_002.png

▼リンク 関連銘柄特集ページ

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記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

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※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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