SBI証券、投信分配金自動振込サービスを開始

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

2014年6月16日、SBI証券投信分配金自動振込サービスを開始しました。

投信分配金自動振込サービスは、投資信託の分配金を受け取るごとに、ユーザーの振込先金融機関口座へ自動で振込ができるサービスです。

以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。

投信分配金自動振込サービスSBI証券

投資信託の分配金をお受取りいただく毎に、お客さまの振込先金融機関口座へ自動で振込ができるサービスです。

サービスをお申し込みいただくためには、お申し込み時点で、国内籍公募株式投資信託を合計で時価100万円以上保有していただいていることが必要となります。(お申し込み後に保有残高が時価100万円未満となっても、サービスは継続されます。)

SBI_fund_rikinbunpai_20140616_001.gif

~~以上、SBI証券のウェブサイトからの抜粋~~

従来は、投資信託の分配金をいったん証券総合取引口座で受け取ってから、ユーザーが操作して、自身の金融機関へ出金する必要がありました。

投信分配金自動振込サービスを利用すれば、分配金が直接金融機関の口座へ振り込まれることになります。

なお、同様のサービスとして、楽天証券が2013年6月に投信分配金自動振込サービスを開始しています。

▼参考リンク

楽天証券 投信分配金自動振込サービス提供開始【PDF】

▼関連記事

SBI証券、口座開設と入金で現金2000円プレゼントキャンペーン実施

SBI証券のメリットとは?

SBI証券、国内株式の期間指定注文における指定可能期間を拡張

SBI証券のスマートフォンサイトが株価自動更新に対応

トレーディングツール「HYPER SBI」の利用料金が値下がり

SBI証券、「HYPER 株アプリ」の登録銘柄一覧における気配値の表示機能を追加

SBI証券の「HYPER 株アプリ」を使った感想

SBI株取引のAndroid版が「HYPER 株アプリ」にリニューアル

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする