マネックス証券がPTSの信用取引を2020年に開始予定

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 5

マネックス証券のユーザーは、現物株取引においてSOR注文サービスを利用することが可能です。

「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)注文」とは、複数市場から最良の市場を選択して注文を執行する形態の注文です。

マネックス証券のユーザーがSOR注文を使うと、東京証券取引所、「SBIジャパンネクストPTS」、「ダークプール※」の3市場で提示されている気配値を監視し、原則、最良気配値を提示する市場へ自動的に注文が発注されます。

通常の注文より、SOR注文の方が株を安く買える可能性が高いわけです。

 ※ なお、ダークプールを利用できるのは、マネックス証券で信用取引口座か日経225先物オプション取引口座を開設している人になっています。信用取引口座を開設すると、現物株取引においてダークプールも利用できるようになるので、現物株取引で安く株を買える可能性がより高まります。

さて、ここからが今日の本題なのですが、2020年4月から、このSOR注文が信用取引でも利用可能になる予定です。

マネックス証券がPTSにおける信用取引に2020年から対応するので、SOR注文が現物取引だけでなく信用取引でも使用可能になるのです。

マネックス証券は制度信用取引一般信用取引も、両方ともPTSに対応させる予定です。

SOR注文に対応すれば、信用取引でも株を安く買える可能性が高まります。また、マネックス証券ではSOR注文サービスでも条件付注文が使用できるようになる予定ということです。

以下、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋です。

~~~

PTS信用取引の提供を来春予定

配信日:2019年9月3日

マネックス証券株式会社は、 2020年4月(予定)に、PTS(私設取引システム)における信用取引の提供を開始することを決定しましたので、お知らせいたします。

PTS信用取引の概要

マネックス証券では、2019年6月より、SBIジャパンネクスト証券株式会社が運営する「ジャパンネクストPTS」、ダークプールを株式取引の注文の執行先に加え、もっとも有利な条件での約定が見込まれる執行先を判定して発注するSOR(スマート・オーダー・ルーティング)注文サービスの提供を開始しており、SOR注文サービスを利用し東証以外で約定した取引の90.4%(※)において、価格改善を実現しています。

今般、PTSにおける信用取引が解禁されたことを受け、マネックス証券では、SOR注文サービスにおいて制度信用取引および一般信用取引の提供を進めます。

PTSにおける信用取引はSOR注文サービスを通じて提供いたします。

あわせて、条件付注文でもSOR注文サービスをご利用いただけるように対応をする予定です。

※ 2019年6月18日~2019年7月31日の期間でSOR注文サービスを利用し、評価対象となった取引のうち、価格改善効果を得た取引件数の比率。ダークプールでの約定を含む。価格改善の判定は当社の定義に基づいて第3者機関が集計。

PTS信用取引のSOR注文ご利用イメージ

SOR注文サービスの概要

SORは、証券取引所やPTS(私設取引システム)など複数市場の気配値や注文株数を監視し、注文を受けた時点で最良気配価格を提示する市場をシステムで自動的に判定し、注文を出す仕組みのことです。

マネックス証券のSORでは、東証、PTSに加え、ダークプールでも約定機会を提供します。(※)

SOR注文では、もっとも有利な条件での約定が見込まれる執行先を判定して注文を執行するため、より有利な価格でのお取引の機会が広がります。

 ※ 信用取引のSOR注文においては、ダークプールで注文を執行しません。

マネックス証券の信用取引に対する近年の取り組み

マネックス証券では、信用取引においてお客様がよりお取引しやすい環境を整えるため、サービス内容の充実を図ってまいりました。

今後もお客様のご要望にお応えできるよう、更なるサービス内容の充実に努めてまいります。

▼マネックス証券の信用取引に対する近年の取り組み

2017年 11月 信用取引手数料の引き下げ
2019年 3月 一般信用「売建取引」(無期限)の取扱いを開始
2019年 8月 一般信用「売建取引」(無期限)の貸株料を年率1.10%に引き下げ
2020年 4月(予定) PTS信用取引サービスの取扱い開始予定

~~以上、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋~~

「PTSにおける信用取引が、一日のうち、どの時間帯で発注できるか」など、取引ルールの詳細がマネックス証券から発表されたら、また当サイトで記事と取り上げる予定です。

▼関連記事

マネックス証券、信用取引の手数料 最大10万円キャッシュバック プログラム実施中

マネックス証券の一般信用取引の売建の解説(貸株料引き下げ)

マネックス証券の信用取引ではトレーディングツールの利用料が無料

マネックス証券ではスマホ用のトレーディングアプリの利用料が無料

マネックス証券の株取引では多彩な注文方法を利用できる

マネックス証券の通常口座において信用取引の手数料が値下がり

マネックス証券、現物株式と投資信託の買付手数料実質0円キャンペーン実施中

マネックス証券における信用取引のメリットとは

マネックス証券のニュース閲覧機能に株式新聞とフィスコが追加

マネックス証券の一般信用取引の売建対象で株主優待銘柄が増加

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社やFX会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • ライブスター証券・・・株取引の手数料が非常に安い証券会社です。業界最安値水準です。2019年9月30日まで、口座開設から二ヶ月間(40営業日)、全ての手数料が無料となるキャンペーンを実施しています。
     また、2019年10月31日まで口座開設で現金2000円がもらえるキャンペーンも実施しています。

  • DMM FX・・・有名なDMMのグループ会社で、FX取引サービスを提供しています。現在、Amazonギフト券4000円分がもらえるキャンペーンを実施中。詳細はこちら

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピードの情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • SBI証券・・・投資家の口座開設数が460万口座を超えておりオンライン証券業界で首位です。(2019年3月末時点)

  • SMBC日興証券・・・信用取引の手数料が常に無料です。

  • カブドットコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りで狙うのに適した証券会社です。

 

※上記の証券会社7社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする