マーケットスピード2が日経225先物取引に対応 【2020年7月27日以降】

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楽天証券にはマーケットスピード1とマーケットスピード2というWindowsのパソコンに対応した株式トレーディングソフトがあります。

今まで日経225先物取引はマーケットスピード1にしか対応していませんでしたが、2020年7月27日からマーケットスピード2も対応します。

同日からマーケットスピード2では日経225先物取引だけでなく、日経225先物ミニ、東証マザーズ指数先物、日経225オプションに加え商品先物も取引可能となります。

以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。

~~~

マーケットスピード II で先物OP取引ができるようになります!(2020年7月27日(月)~)

2020年7月3日

マーケットスピード II で先物OP取引ができるようになります!

マーケットスピード II が2020年7月27日(月)取引分より待望の先物OP取引に対応。これまで当社で取引可能だった日経225先物、日経225先物ミニ、東証マザーズ指数先物、日経225オプションなどの国内株価指数先物・オプションだけでなく、大阪取引所に上場される商品先物も取引できるようになります。

そのほか、当社における総合取引所対応(東京商品取引所から大阪取引所への一部商品の市場移管に伴う対応)については下記もご確認ください。

要約すると

  • 期間指定注文や板発注が使える「先物OP武蔵」、相場急変時に建玉をまとめて決済できる「先物OP全決済」などの新機能でこれまでの先物OP取引機能が大幅にパワーアップ!
  • 「先物OP市況情報」や「チャート」、「ザラバ情報」など、これまでのマーケットスピードの機能も使い勝手はそのままでさらに便利に!
  • 国内の商品先物も同じツールで取引可能となり、投資の幅がより一層広がります!

マーケットスピード II から使える先物OP取引の新機能を追加!

マーケットスピード II にはこれまでのマーケットスピードには無かった新機能が追加され、先物OP取引関連の機能が大幅にパワーアップしています。

先物OPで最大30営業日先まで期間指定が可能に!当社最終取引日の指定もできる!

期間指定注文で、毎回注文を出し直す手間が省けます!

マーケットスピード II では新たに先物OPの期間指定注文に対応し、最大30営業日先まで指定が可能となります。また、注文日から30営業日以上先であっても、当社における取引最終日をワンクリックで指定することができ、満期まで見据えた発注に活用できます。

 ~~中略~~

先物OPでも板発注ツール「武蔵」が使える!

板を見ながらスピーディーに発注!

板発注機能の実装によって取引スピードの向上を実現。確認画面や取引暗証番号の省略設定により最短ワンクリックでの発注も可能に。建玉の有無に応じて新規注文と決済注文を自動で出し分けるAS(オートセレクト)注文やショートカットキーでの枚数操作を活用することでさらに取引スピードが高まります。また、板を使った逆指値注文や訂正注文もできます。

■ご注意
AS注文は建玉以上の反対注文(いわゆるドテン注文)には対応していません。

相場急変時の強い味方、「全決済機能」が使える!

いざという時に建玉をまとめてスピーディーに決済できる!

相場急変時など、建玉をまとめて決済したい場合に使える「先物OP全決済」が登場。一刻を争う緊急事態の強い味方となってくれます。環境設定>注文・約定2>全決済でチェックを外すことで「先物OP全決済」を一時的に無効にもできますので、誤って建玉を決済してしまうこともなく安心です。

~~~以上、楽天証券のウェブサイトからの抜粋~~~

なお、マーケットスピードは初代も2も利用料金が無料になっています。

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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