松井証券、日経225先物と日経225miniの手数料を値下げ

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松井証券が 2019年8月30日に、日経225先物と日経225miniの手数料を値下げしました

2019年8月30日から下記の手数料になっています。

通常
新手数料(税抜)
日経225先物
1枚あたり200円
日経225mini
1枚あたり35円

また、松井証券には通常の日経225先物取引とは別に、一日先物取引という独自のサービスが存在します。

「一日先物取引」とは、返済期限を『新規建てしたセッション』に限定する代わり、取引手数料を通常の日経225先物取引に比べ安く設定した日経225先物取引です。

手数料が安いというメリットがある代わりに、建玉の返済期限が新規建てを行ったセッションに限定されます。セッションをまたぐと、松井証券に建玉を強制決済されてしまいます。

この一日先物取引の手数料も、2019年8月30日に値下げされました。

2019年8月30日から下記の手数料になっています。

一日先物取引
新手数料(税抜)
一日先物取引の日経225先物
1枚あたり150円
一日先物取引の日経225mini
1枚あたり25円

以下、松井証券のウェブサイトからの抜粋です。

~~~

日経225先物・日経225miniの取引手数料引き下げのお知らせ

2019年8月30日

松井証券は、2019年8月30日(金)の夜間取引(予定)より、「日経225先物」および「日経225mini」の取引手数料を業界最低水準(※)に引き下げます。

この機会に是非、松井証券の先物取引をお試しください。

※ オンライン証券大手5社(当社、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券(旧カブドットコム証券))で比較(2019年8月30日現在、松井証券調べ)。

「日経225先物」および「日経225mini」の取引手数料を引き下げ

2019年8月30日(金)の夜間取引(予定)より、先物取引において「日経225先物」の取引手数料を1枚につき200円(税抜)に、「日経225mini」の取引手数料を1枚につき35円(税抜)でご提供します。

松井証券では、返済期限を1セッションに限定する代わりに、通常の先物取引よりも建玉上限が大きくなる『一日先物取引』をご提供しています。

一日先物取引においては、「日経225先物」を1枚につき150円(税抜)、「日経225mini」を1枚につき25円(税抜)でご提供します。この機会に、一日先物取引をご検討ください。

~~~以上、松井証券のウェブサイトからの抜粋~~~

松井証券が手数料を値下げしたので、後日、当サイトの「日経225先物取引 手数料比較表」と「日経225mini手数料比較表」を更新する予定です。

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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