松井証券、日経225先物取引に「ロスカット口座」を導入

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2011年2月14日より、大阪証券取引所における次期デリバティブ売買システム「J-GATE」が稼働開始します。

松井証券がこれにあわせ、2月14日から、日経225先物取引を行っているユーザー向けに「ロスカット口座」の提供を開始すると発表しました。

「ロスカット口座」を開設すれば、時価で計算した証拠金の評価額が一定の金額(ロスカットライン)を下回った場合に、全ての先物建玉の反対売買がリアルタイムで行われるため、損失を一定の範囲内に抑えることが可能となります。

以下、松井証券のウェブサイトからの抜粋です。

【先物・オプション取引】ロスカット口座を導入します ~リスク管理向上/建玉上限も日経225先物:500枚、日経225mini:5,000枚へ拡大~

2011年1月21日 – 松井証券

2月14日(月)(予定)より、大阪証券取引所における次期デリバティブ売買システム「J-GATE」の稼働にあわせ、先物・オプション取引をご利用のお客様向けに「ロスカット口座」を開始します。

ロスカット口座の特徴

「ロスカット口座」を開設すれば、時価で計算した証拠金の評価額が一定の金額(ロスカットライン)を下回った場合に、全ての先物・オプション建玉の反対売買(ロスカット注文)がリアルタイムで行われるため、損失を一定の範囲内に抑えることが可能となります(※)。

※相場が急激に変動した場合やロスカット注文の全数量が約定しない等の場合には、損失を一定の範囲内に抑えることができないことがあります。

また、「ロスカット口座」を開設いただいたお客様については、建玉上限を次のとおり拡大し、「大口で取引したい」というお客様のご要望にもお応えします。

先物・オプション取引の建玉上限

売建玉 買建玉
日経225先物 それぞれ500枚(通常100枚)
日経225mini それぞれ5,000枚(通常1,000枚)
日経225オプション 300枚(通常200枚) 10,000枚(通常1,000枚) 

「ロスカット口座スタート記念キャンペーン」を実施します!

ロスカット口座のスタートを記念して、ロスカット口座を開設されたお客様の、先物取引における新規建手数料を1日1枚分キャッシュバックするキャンペーンを実施します。松井証券のシンプルでわかりやすい先物取引をお試しいただくのに最適なこの機会にぜひ口座開設をご検討ください。

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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