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2008年10月22日

SBI証券、貸株サービスの金利を引き上げ

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SBI証券には貸株サービスがあります。貸株サービスとは、ユーザーがSBI証券の口座にある株式をSBI証券に貸出し、SBI証券が貸株料をユーザーに支払うサービスです。

今までSBI証券の貸株金利は、新興3市場上場銘柄が年率1.0%、その他市場上場銘柄は0.3%となっていました。

10月22日、SBI証券が、その他市場上場銘柄(東証1部や大証1部上場銘柄など)の貸株金利を0.3%から0.5%に引き上げると発表しました。

なお、貸株サービスを利用した株式の配当ですが、配当金は配当金相当額としてもらうことができます。

また、「優待権利自動取得」設定を行っておけば、貸株サービスを利用した株式でも株主優待を得ることは可能です。

以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●お知らせ

貸株金利(年率・税引前)は新興3市場1.0%、その他の市場0.5%になりました。

貸株サービスとは

貸株サービスとは、お客様が保有している株券を当社に貸出すことで、銀行にお金を預ける(貸す)と利息がもらえるように、貸出した株式に応じた貸株金利を受け取ることができるサービスです。

当社はお客様から借り受けた株券を機関投資家が参加する「貸株市場」に貸出すことで貸株金利を受け取り、お客様へ貸株金利をお支払しております。

▼貸株サービスの主な特徴
1 お手持ちの株券を貸出すだけで貸株金利を得ることが可能です!

お客様が当社にお預けの株券を、当社に貸出すことにより、貸出期間に応じて、貸株金利を得ることが可能です!

貸株金利 2008/10/22現在

新興3市場(JASDAQ、マザーズ、ヘラクレス)上場銘柄

1.0% (年率・税引前)

その他市場上場銘柄

0.5% (年率・税引前)

※金利は銘柄により異なる場合がございます。最新の金利は、「口座管理」>「口座情報」>「貸株」画面にてご確認ください。

※料率は、原則月1回、毎月20日を目処に随時見直しいたします。

  〜〜〜中略〜〜〜

2 対象銘柄は国内金融商品取引所上場のほぼ全銘柄!

当社の貸株サービス対象銘柄は国内金融商品取引所に上場している、ほぼ全ての銘柄です。

※貸株非対象銘柄は「口座管理」>「口座情報」>「貸株」>「貸株金利」画面の貸株対象で「非対象」を選択いただくと、非対象一覧がご確認いただけます。

3 「優待権利自動取得」設定で株主優待も逃しません!

当社では、優待の権利獲得日に自動的に権利を獲得する優待権利自動取得サービスをご用意しておりますので、サービスの設定をしておけば普段は貸株金利を受け取り、株主優待も獲得することができます。また、銘柄ごとに優待を取得するかしないかの設定が可能です。

※各銘柄の優待権利取得処理は、東洋経済新報社から提供を受けた株主優待情報に基づき処理をいたします。当社では四半期毎に優待情報を更新しており、期中に権利取得月が変更されたり、新規上場等で優待情報が無い場合は、株主優待の権利を取得できない場合がございますのでご注意ください。

4 配当金も配当金相当額として証券総合口座に自動入金!

配当金については源泉税徴収後、配当金相当額として支払われます。その際は、当社証券総合口座へ自動的に入金されます。

※配当金相当額は雑所得となり、配当控除の対象外となります。

※優待権利自動取得を設定していた場合で、株主優待の権利確定日と配当金の権利確定日が同日の場合は、名義書換代理人より配当金として支払われますので、配当金相当額の証券総合口座への入金はありません(配当課税扱い)。

※優待権利自動取得を設定していない場合、または優待権利自動取得を設定しており、且つ発行会社で株主優待の権利確定日と配当金の権利確定日が異なった場合には、配当金相当額がお客様の証券総合口座へ入金されます。配当金として名義書換代理人より受取る場合、権利付最終売買日15:40までに銘柄毎設定において「貸出しない」に設定頂く必要がございます。

〜〜〜以上、SBI証券のウェブサイトからの抜粋〜〜〜

貸株サービスは長期投資家にとっては便利なサービスです。配当に加え貸株料をインカムゲイン(利子)として受け取ることができるからです。

しかし、貸株サービスにはデメリットもあります。貸株サービスでSBI証券に預けた株は分別管理や投資者保護基金の対象外になるのです。

■分別管理とは・・・ 証券会社が自社の資産と顧客の資産を区別して管理すること

■投資者保護基金とは・・・証券会社の経営が破綻したときに、顧客に対する支払いに支障が出たときにそれを保証するための基金。

貸株サービスを利用しなければ分別管理が行われるので、SBI証券が万一破たんしても、SBI証券の口座にある株は自分の手元に戻ってきます。

それに対して貸株サービスを利用しているときにSBI証券が倒産したとなると、株が自分の手元に戻ってくるかどうか判りません。

よって、貸株サービスを利用する場合、その証券会社に破たんのリスクがないか常日頃から財務状況をチェックすることが重要となってきます。

以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。

貸株サービス 重要事項

投資者保護基金の対象とはなりません

お客様が貸出す株券は通常の保護預りとは異なり、証券会社が自社の資産とお客様の資産を区別して管理する分別保管の対象とはなりません。

したがいまして、当社が倒産した場合などに投資者保護基金による保護の対象とはなりません。

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

posted by 兜達也(かぶと たつや) at 20:33 | Comment(0) | ネット証券ニュース>SBI証券
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