楽天証券、米国投資情報『バロンズ拾い読み』の無料提供を開始

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2013年4月2日、楽天証券がログイン後のウェブページにおいて、投資情報サービス『バロンズ拾い読み』の提供を開始しました。

『バロンズ拾い読み』は、ダウ・ジョーンズ社が発行する米国の投資週刊誌『バロンズ』の中から日本の投資家にも役立つ記事を厳選し、日本語で抜粋・要約したレポートで、主に機関投資家向けに提供されているレポートです。

日本人だと、バロンズの記事をネットで読みたい場合、通常はウォール・ストリート・ジャーナルのウェブ版で、読むことになります。

しかし、日本人向けのウォール・ストリート・ジャーナルだと、『バロンズ拾い読み』の記事の中で、有料会員しか読めないものがあります。

楽天証券のユーザーなら『バロンズ拾い読み』を無料で読むことができます。

『バロンズ拾い読み』に興味がある方は下記の画像をクリックし、拡大してサンプルを見てください。

↓サンプル1 (目次) (クリックで拡大可能)

rakuten_sec_Barrons_001.png

↓サンプル2 (クリックで拡大可能)

rakuten_sec_Barrons_002.png

以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。

~~~~~

大手ネット証券初! 米国投資情報『バロンズ拾い読み』がネットで読めます! – 楽天証券

rakuten_sec_Barrons_003.jpg

2013年4月2日(火)から、投資情報サービス『バロンズ拾い読み』を、大手ネット証券で初めて無料でご提供いたします。

『バロンズ拾い読み』は、ダウ・ジョーンズ社が発行する米国で最も著名な投資週刊誌『バロンズ』の中から日本の投資家にも役立つ記事を厳選し、日本語で抜粋・要約したレポートで主に機関投資家向けに提供されているレポートです。

世界最大規模の海外メディアの視点による分析記事が充実しています。米国市場だけでなく、日本国内市場の投資判断にも役立つ情報が満載です。

米国では、自己の資産運用に自分自身で情報を集め分析するのが当たり前です。そんな彼らの多くが、週末にはコーヒー片手に愛読しているのが、分厚い『ニューヨーク・タイムズ』と『バロンズ』。弊社に口座を開設なさっているお客様であれば、どなたでも無料でご覧になれます。

『バロンズ拾い読み』のサービス概要

ニュース提供元 Dow Jones & Company, Inc.
情報更新頻度 毎週火曜日17時頃更新
利用料 無料
利用できる方 弊社に口座をお持ちの方
情報閲覧方法

方法 1
弊社ウェブページにログイン後、「海外株式」→「米国株式」にあるバナーをクリックしてください。

方法 2
マーケットスピードにログイン後、「投資情報」→「米国株式」の左メニュー「ダウジョーンズ」をクリックしてください。

『バロンズ拾い読み」で主に提供する情報

  • 新興国市場投資情報
  • ETF情報
  • 米国株式市場
  • 中国銘柄

その他バロンズで人気のコラムなど、外国株投資だけでなく日本株投資にも活用できる最新情報を提供いたします。

『バロンズ』誌とは、ダウ・ジョーンズ社が発行する米国で最も著名な投資週刊誌の1つです。『バロンズ』の発行部数は30万部(同じくダウ・ジョーンズ社発行の経済新聞ウォール・ストリート・ジャーナルは229万部)、金融業界人と投資家の必読誌と言われています。

rakuten_sec_Barrons_004.gif

~~以上、楽天証券のウェブサイトからの抜粋~~

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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