株価指数とは (株式用語解説)

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株価指数 [読み:かぶかしすう] 英語名[Share index または Stock index]

祐作:先輩、株価指数ってなんですか?

兜:ふむ、株価指数とは、株式市場全体あるいは特定の銘柄グループの値動きを平均化して1つの値に集約したものだな。株価指数の代表例は「日経平均株価」だ。

祐作:あ、日経平均株価も株価指数の一種なんですか。

兜:そうだ。日経平均株価は、日本経済新聞社が毎日算出し公表しているもので、東証1部に上場している銘柄の中の225銘柄の株価を合計したものを銘柄数で割った平均値となっている。日経平均株価は、東証一部全体の大まかな値動きはつかめるけど、東証1部上場企業が1,600社以上あることを考慮すると日本の株式市場全体を正確に表示する指数ではない。

祐作:そうなんですか。

兜:どちらかというと東証が発表しているTOPIX(トピックス)の方が、東証一部の値動きを正確に反映している。TOPIXは、東証一部に上場している全ての銘柄の時価総額の合計を、1968年1月4日を基準(=100)として指数化したものだ。つまり、TOPIXが1000だとすれば、1968年1月4日より東証一部の時価総額は10倍に増えたということになる。

祐作:なるほど、TOPIXは東証一部の全銘柄を対象としているんだから、そっちの方が平均値としての信憑性がありますね。どうして、日経平均株価の方がメジャーなんですかね?

兜:日経平均株価の方が歴史が古いからな。日経平均株価は1950年から算出されていて、TOPIXは1969年から算出されているんだ。

祐作:なるほど、歴史の差ですか。

兜:そうだな。ちなみに、日経平均株価は225銘柄の株価を平均化している関係で、通称「日経225(にっけいにーにーご)」という。あと、日経平均株価以外に有名な株価指数としては、ニューヨークダウナスダック総合指数なんかがあるから覚えておくといいさ。

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