四季報速報を無料で読むことができる証券会社

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東洋経済新報社の四季報速報を無料で読むことができる証券会社をピックアップしました↓

  1. 楽天証券
  2. マネックス証券

「会社四季報速報(四季報先取り)」とは、東洋経済新報社が独自に選定した主要300社を中心に、年間約3000本の速報記事を配信するサービスです。

個人投資家に人気の高い「会社四季報」のベースとなる情報が、その発売前に配信されています。主な内容は、会社四季報の執筆記者コメントと独自の業績予想です。

四季報速は東洋経済新報社のウェブサイトで読もうとすると有料のサービスです。例えば、会社四季報オンラインで月1080円(税込)を払ってベーシックプランに加入すると、四季報速報を読むことが出来るようになります。

しかし、楽天証券マネックス証券のいずれかの口座を持っていれば、ウェブサイトで四季報速報を無料で読むことができます。

四季報速報は、四季報の速報版だけのことはあって、企業の業績予想が四季報より早くわかるので便利です。ファンダメンタルズを重視する投資家にとっては、有益な情報でしょう。

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▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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