楽天証券、投資情報に「Longine(ロンジン)」の決算速報を追加

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

2014年5月7日、楽天証券が自社サイトにおけるログイン後の投資情報コーナーに、ナビゲータープラットフォーム社の提供する投資情報サービス「Longine(ロンジン)」の決算速報を追加しました。

以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。

個別銘柄分析「決算速報」サービス開始のお知らせ楽天証券

2014年5月7日(水)から、ナビゲータープラットフォーム社の提供する投資情報サービス「Longine(ロンジン)」の「決算速報」を無料でお読みいただけるようになります。

Longineの「決算速報」では、ベテランアナリストが決算の第一印象、簡潔な分析を提供いたします。
また、原則として該当企業の決算発表の翌営業日の寄付き前に配信されるため、アナリストの分析を参考に決算発表後の銘柄をお取引いただけます。

「決算速報」の閲覧方法

「決算速報」はログイン後のメンバーページ、「国内株式」内の「決算速報」タブよりお読みいただけます。

rakutensec_Longine_20140507_001.jpg

Longine(ロンジン)のご紹介

rakutensec_Longine_20140507_002.gif

Longineは機関投資家と個人投資家の間に存在する投資情報の格差をなくすことを目指し、日本でもトップクラスの証券アナリストが中立の立場から投資アイデアを提供するWEBサービスです。個別銘柄の推奨、産業・企業分析、市場分析ならびに決算速報等を月額1,080円で提供しております。

~~以上、楽天証券のウェブサイトからの抜粋~~

私は楽天証券の証券取引口座を開設しているので、口座にログインして、「Longine(ロンジン)」の決算速報を読んでみました。この決算速報のページに載っている文章は、今のところ情報量が少ないですね。今後、情報量が充実することに期待したいと思います。ただ、さらっと読めるので「時間がないけれど、有名企業の決算が発表されたとき、決算についてのちょっとしたコメントを読みたい」という個人投資家には向いているかもしれません。

▼関連記事

楽天証券のiSPEED for iPadを使った感想 【レビュー】

楽天証券のユーザーが167万人超え 【5月に証券取引システムをアップグレード】

楽天証券のスマートフォンサイトで投資信託の取引が可能になりました

ジェイコム20億男BNF氏が楽天証券を使う理由とは?

マーケットスピードの無料利用条件の解説

楽天証券の「iSPEED 先物OP」を使った感想【スマートフォン用 日経225先物取引アプリ】

楽天証券において米国株式が1株から購入可能になりました【2013年11月25日より】

楽天証券の米国株取引において日本円で直接売買が可能になりました【2013年11月25日より】

楽天証券、米国投資情報『バロンズ拾い読み』の無料提供を開始

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする