SBI証券、投信積立に毎日積立や毎週積立コースなどを追加 【2017年10月中旬より】

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SBI証券が2017年10月中旬に、投信積立サービスのコースバリエーションを増加させる予定です。

今まで、SBI証券の投信積立サービスでは、毎月設定コースしかありませんでした。10月中旬からは、毎日、毎週、毎月など5コースのなかから自由に積立コースが選べるようになる予定です。

毎日積立コースを選べば、投資信託の日々の値動きによる価格変動のリスクを軽減できることでしょう。

一ヶ月に一回どーんと投信を買うよりも、毎日少しずつ投信を買った方が、高値でたくさん投信を買ってしまうリスクが減るわけですから。

以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。

ついに毎日積立が実現!SBI証券の投信積立サービスが機能大幅拡充!

2017/09/12

 ~~中略~~

▼投信積立のコースバリエーションが増加!究極の時間分散投資(毎日積立)が可能に!

今まで、SBI証券の投信積立サービスでは、毎月設定コースしかありませんでした。

今回、多くのお客さまの「毎日積立ができるようにして欲しい」とのリクエストにお応えして、投信積立サービスに毎日設定コースを加えます!究極の時間分散投資である「毎日積立」をぜひご活用ください!

さらに、新たな投信積立サービスでは、コースを拡充。毎日、毎週、毎月など5コースのなかから自由に積立コースが選べるようになります。これにより、今まで以上にきめ細かく「時間分散投資」ができるようになります!

▼選べるコースは全5コース!投資スタイルにに合わせて選べるように!

▼主要ネット証券最多!豊富なコースバリエーション

※1 本比較表は、ひとつのプランで一度に複数日数の積立プラン(コース)の設定をすることができるサービスを基準として作成しております。

※2 ※1のサービス基準に照らし合わせ、表示を「×」としております。ただし、一つの銘柄で月に何度も積立で買付をしたい場合は、指定日ごとに積立設定プランを都度作成することで、複数日数相当の積立設定が可能となっております。

※3 ※1のサービス基準に照らし合わせ、表示を「△」としております。ただし、一つの銘柄で月に何度も積立で買付をしたい場合は、指定日ごとに積立設定プランを都度作成することで、複数日数相当の積立設定が可能となっております。

※4 比較対象範囲は、主要ネット証券5社との比較となります。「主要ネット証券」とは、口座開設数上位5社のSBI証券、auカブコム証券(旧カブドットコム証券)、松井証券、マネックス証券、楽天証券を指します。

※5 auカブコム証券(旧カブドットコム証券)、松井証券、マネックス証券、楽天証券の積立設定プラン(コース)数は、2017/9/7(木)現在のサービスを基準に当社調べの内容を記載しております。

▼「時間分散投資」とは

時間を分散して少しずつ投資することで、高いときにたくさん買いすぎるのを避けることができる投資方法。これにより値段が高いときは少なく、値段が安いときは多く買うことで、結果的に安くたくさんの投資信託を買うことができます。

~~以上、SBI証券のウェブサイトからの抜粋~~

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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