SBI証券のPCサイトでロイター・ニュースが閲覧可能に【6月29日から】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

SBI証券が 2013年6月29日に自社のウェブサイトをリニューアルすると発表しました。投資情報拡充とデザインリニューアルが実施されます。

これまでトレーディングツールHYPER SBIで利用できていたロイター・ニュースですが、SBI証券のユーザーなら、6月29日からパソコン用のウェブサイトでも閲覧できるようになります。

以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。

~~~~

投資情報拡充とデザインリニューアルのお知らせ(2013/6/29~)

1 マーケットページの投資情報を大幅に拡充!

指標が120本に大幅拡充!世界各国の指数・為替レートをご確認いただけます。

CME日経平均先物やSGX日経平均先物などの指数や、ブラジルボベスパ指数やインドSENSEXなどのBRICS諸国の指数に加え、ジャカルタ総合指数やタイSET指数などのASEAN諸国の指数も追加いたします。
また、全ての株価指数・為替レートをチャートで確認できるようになります。

新しい「指数・為替・金利」ページ

sbi_joho_renewal_20130629_001.gif

追加指標の一部をご紹介

株価指数 S&P500指数、日経平均VI、東証REIT指数など、合計46本。
株価指数先物 CME日経平均先物、SGX日経平均先物、NYダウ先物など、合計8本
外国為替 ユーロ/米ドル、ブラジルレアル/円、南アランド/円など、合計28本
コモディティ 原油(WTI原油先物)、金(現物1oz.あたり)、Gold先物(COMEX)など、合計5本
債券 日本国債10年、米国国債10年、独国債10年など、合計9本
政策金利 米 フェデラルファンド金利、ユーロ 市場調整金利、スイス 3ヵ月物LIBOR誘導目標など、合計24本

▼指数・為替レートをバージョンアップした多機能チャートでご確認いただけます。

チャート表示の期間選択を1日・1ヶ月・3ヶ月・1年の5パターンから、14パターンに拡充!
さらに、表示足のスタイルが選択できるようになります。

他の指数との比較機能や移動平均線・価格帯別出来高・ボリンジャーバンド・一目均衡表などのテクニカル分析ができる機能も追加!

sbi_joho_renewal_20130629_002.gif

Thomson Reuters社提供のニュースがご確認いただけます。

これまでHYPER SBIなどの一部のツールでのみご利用いただけました、Thomson Reuters社提供のニュースがメインサイトでご確認いただけるようになります。

2 マーケットページのタブ構成とデザインが新しくなります。

投資情報拡充に伴い、マーケットページのタブ構成を見直しました。
大幅に拡充する指数や為替レートは「指数・為替・金利」でご覧いただけます。
また、投資情報をチェックしやすい新デザインに変わります。
フォントが大きくなることで、ニュースやレポートが読みやすくなります。

マーケットページの新しいタブ構成

sbi_joho_renewal_20130629_003.gif

TOP

指標のチャート、世界の指標、ランキング、経済カレンダー、レポート、朝イチ情報、ニュースのサマリーをご覧いただけます。

 指数・為替・金利

「株価指数」、「株価指数先物」、「外国為替」、「コモディティ」、「債券」、「政策金利」、「国内市場概況」をご覧いただけます。

 ランキング

値動き上位や出来高上位などの「国内株式」ランキング、各国別の売買代金などの「外国株式ランキング」、当社販売実績などの「投資信託ランキング」、週間変動率やスワップポイントなどの「FXランキング」をご覧いただけます。

 経済カレンダー

GDP速報や雇用統計など、相場との相関関係が強い「経済指標」の発表スケジュールと、株価を左右する国内株式・外国株式の「決算発表スケジュール」をご覧いただけます。

 レポート

「国内株式」、「外国株式」、「為替(FX)」、「先物オプション」、「eワラント」に関するレポートをご覧いただけます。

 朝イチ情報

前日の相場分析や当日の相場展望について、「朝イチ情報」、「国内市況」、「FX市況」、「先物オプション市況」、「eワラント市況」、「金利為替動向」をご覧いただけます。

 ニュース

「マーケット」、「株式」、「為替/金利」、「債券」、「経済指標」というカテゴリーで、Thomson Reuters、FISCO、モーニングスター、DZHフィナンシャルリサーチ提供のニュースをご覧いただけます。

3 トップページが表示・機能追加で便利になります。

トップページへお客様情報(ログイン後)とランキング情報を追加いたします。
ログイン後すぐに買付余力を確認できたり、SBI証券からのお知らせの未確認件数が確認できたりと、より使い易いトップページとなります。

新しいトップページ(ログイン後)

sbi_joho_renewal_20130629_004.gif

4 各商品タブのTOPページのデザインが新しくなります。

各商品をご案内するページが新デザインに変わります。

新しい「国内株式」トップページ

sbi_joho_renewal_20130629_005.gif

▼関連記事

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする