SBI証券がPontaポイントを導入。投資信託の購入に使える

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SBI証券が2021年11月1日からPontaポイントを導入しています。

11月1日からはPontaポイントで投資信託が買えるようになりました。これはPontaとSBI証券を使っている人にとっては朗報です。Pontaの使い道に困った人は、SBI証券で投信を買えばいいわけです。

また11月1日から、SBI証券の口座を持っている人は、国内株式の取引を行ったり、ポイント対象の投資信託を保有したりすることで、Pontaポイントが貯まるようになっています。

さて、SBI証券では2019年からすでにTポイントが導入されています。

ですが、PontaポイントとTポイントを重複して貰えるようになるわけではありません。SBI証券の口座を開設している人は、どちらか一つのポイントを選ぶことになります。

また、投信の購入ですが、ポイント利用時にPontaポイントとTポイントを合算することはできません。どちらか片方のポイントを選んで買付に使用します。

ちなみに、SBI証券のPontaポイント導入について詳しく知りたい方は、下記リンク先のSBI証券のウェブサイトをご覧ください。

SBI証券のポイントサービス

なお、Pontaポイントを持っている人でau PAYを使っている人は、Pontaを投信の買付に使うのではなく、au PAYマーケット(旧名wowma)での買い物に使うのも良い選択肢です。

au PAYマーケットでは、「通常のPontaポイントを、au payマーケットでしか使えないポイントに交換したらポイントが1.5倍に増量」というキャンペーンをよくやっているので。

au payマーケットは楽天市場やYahoo!ショッピングに比べて少し商品価格が高いことが多いです。それでも、事前に交換でポイントを1.5倍に増量しておけば、実質最安値で買える商品はたくさんあります。

記事下

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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