コインチェックで仮想通貨取引を行う2つのメリット

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

仮想通貨

最近、ビットコインの価格が久しぶりに100万円を回復し、仮想通貨(暗号資産)への注目度が再び高まっています。

この記事では仮想通貨取引サービス大手のコインチェック(Coincheck)のメリットについて解説します。

▼コインチェックのメリット

  1. スマホアプリで取引が完結できる
  2. マネックス証券で貯めたポイントを仮想通貨に交換できる

■メリット1 スマホアプリで取引が完結できる

コインチェックには仮想通貨の売買ができるスマートフォン用のアプリがあります。iPhoneもAndroidもどちらも取引アプリがあります。

シンプルな構成で画面が見やすいアプリです。仮想通貨の売買だけでなく、チャートの閲覧も可能です。

■メリット2 マネックス証券で貯めたポイントを仮想通貨に交換できる

コインチェックは2018年に東証1部上場企業のマネックスグループの傘下に入っています。

そのため、コインチェック社とマネックス証券は同じグループの会社です。

マネックス証券で投資信託を保有したり、株のデイトレードを行うと、マネックスポイントというポイントがもらえます。

このマネックスポイントはTポイントなど色々なポイントに交換することができますが、マネックス証券とコインチェックの口座を持っている人はマネックスポイントを仮想通貨に交換することも可能です。

200マネックスポイント以上のポイントを保有している人が交換可能で、1マネックスポイントあたり1円分の仮想通貨に交換できます。

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする