SBI証券、IOC注文を導入（株取引において）

2010年12月26日に当サイトで「東証における株取引でIOC注文が可能に」という記事を配信しました。

このIOC注文ですが、2011年1月24日からauカブコム証券（旧カブドットコム証券）で使用可能となっています。

さて、IOC注文が2011年5月30日から、SBI証券でも使用可能となりました。

以下、SBI証券のウェブサイトからの抜粋です。

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IOC注文のご提供開始

SBI証券では、2011/5/30（月）より、東京、名古屋、福岡、札幌の各市場の執行条件に国内株式（現物/信用）取引における新たな条件付注文の種類として、IOC注文のご提供を開始いたしました。

IOC注文とは

IOC注文（Immediate Or Cancel order ）とは、指定した値段かそれよりも有利な値段で、即時に一部あるいは全数量を約定させ、成立しなかった注文数量を失効させる条件付注文です。

IOC注文の事例

153円のIOC買い指値注文20単位を発注した場合（ザラ場中、直前約定値段150円、更新値幅5円と仮定）

↓クリックで拡大可能

SBI証券のIOC注文は、現物取引・信用取引ともに対応し、成行・指値両方のご注文が可能です。

～～～以上、SBI証券のウェブサイトからの抜粋～～～

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