暴落に備えてリスクヘッジは必要

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6月7日、日経平均株価が前日比-288.85 (-1.88%)の大幅安となりました。前日に引き続いての急落です。
以下、本日の主要な市場の指標です。
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日経平均 15,096.01 -288.85 (-1.88%)
TOPIX 1,533.54 -33.76 (-2.15%)
JASDAQ指数 96.76 -1.98 (-2.01%)
マザーズ指数 1,325.28 -30.02 (-2.22%)
ヘラクレス指数 2,133.43 -42.91 (-1.97%)
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やはり全体相場の下落によるダメージを軽減するテクニックは必要ですね。ダメージを減らすには下記のような方法があります。
■損切りができない方へ
逆指値が使える下記の証券会社を使いましょう。
マネックス証券
楽天証券
auカブコム証券(旧カブドットコム証券)
逆指値を使えば「株価が100万円以下になったら成行売り」といった注文を出せるので、最初に設定した損切りのラインで機械的にロスカットできます。
■損切りはできるけど、その資金で別の株を買ってダメージを受けてしまう方へ
これは株を現金にしたままではいられないタイプの方ですね。株中毒の気があります。私もそうですが。
そんな方はつなぎ売りを覚えるといいと思います。相場の下落が落ち着くまで、つなぎ売りで様子を見るのは一つの手です。
■損切りをして現金ができたけど、信用取引の空売りをするのは怖いという方へ
現金を単に遊ばせておくのももったいないのでIPOの申込でもしましょう。
地道に証券会社の口座をたくさん作って、多くの抽選に参加する努力と根気がIPOを当てるのに必要なことです。
イートレード証券はIPOになかなか当たらないようです。
コンピューターによる無作為抽選を行っている下記の証券会社の口座は作っておいた方がいいと思います。無作為抽選なので必要なものは運と申込回数の多さです。
マネックス証券
松井証券
auカブコム証券(旧カブドットコム証券)
オリックス証券
あと、IPOの抽選に参加するための資金が不要なジェット証券の口座も作っておいた方がいいと思います。
他に、日経平均株価の下げに備えてのリスクヘッジとしては、オプション取引や日経平均先物取引があるので、私はこれらの勉強を始めました。
ファンドネット証券の下の方に載っている「マンガで憶える日経225オプション取引とは?」と「まんがでおぼえる日経225先物取引とは?」は、オプションや先物の解説としてはかなりわかりやすいので皆さんも一度見てみてはいかがでしょうか。
読むのに3分とかかりません。
また、オプション取引などの知識を得るために、下記のリンク先の証券会社の資料請求をしてみてはいかがでしょうか。資料請求は無料ですし。
トレイダーズ証券
ファンドネット証券
ひまわり証券

記事下

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私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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