ネット証券 9社のデメリット一覧

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2012.2.21 Last Update!

私はネット証券の口座を20社以上開設しているオンライン証券会社マニアです。

今日は、ネット証券9社の短所(デメリット)をまとめてみました↓

会社名
短所
SBI証券
  1. トレーディングツールが口座開設後1ヶ月を過ぎると有料
  2. MRFがない
楽天証券
  1. 日経225miniと日経225先物の手数料が安くない
松井証券
  1. 米国株の現物取引ができない。米国のETFも現物取引できない。
  2. 現物株取引の手数料が高め
マネックス証券
  1. 日経225miniの手数料が安くない
  2. ライブドアショックのときにライブドアとライブドア関連銘柄の信用担保能力(掛目)をいきなりゼロにした実績があるので、ここで信用取引を行うのは勇気がいる
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)
  1. 現物株取引の手数料が高い
  2. 米国株の現物取引ができない。米国のETFも現物取引できない。
  3. 今のところスマートフォン用のトレーディングアプリがない
岡三オンライン
  1. 米国株の現物取引ができない。米国のETFも現物取引できない。
  2. IPO(新規公開株)の取り扱いがない
GMOクリック証券
  1. 米国株の現物取引ができない。米国のETFも現物取引できない。
SMBC日興証券
  1. 株取引において逆指値が使えない
  2. 信用取引の手数料は常に無料だが、株の現物取引の手数料は高い
  3. トレーディングツール「パワートレーダー」の利用料が月額3,150円と高い
SBIネオトレード証券
  1. 米国株の現物取引ができない。米国のETFも現物取引できない。
会社名
短所

なお、オンライン証券大手9社の長所について知りたい方は、下記リンク先の記事をクリックして下さい。

ネット証券 9社のメリット一覧

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私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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