マネックス証券が3月10日から株式銘柄検索サービス「新連想検索」の提供を開始しました。
検索窓にキーワードを入力すると、約4000社の上場企業から関連する銘柄や単語をアイコンや関連マップで表示されます。
銘柄や関連ワードに関するニュースもあわせて表示し、ワンクリックで各銘柄の株価やチャート、会社四季報が見られるようになっています。マネックス証券に口座を持つユーザーであれば、だれでも無料で利用できます。
以下、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋です。
銘柄探しの強い味方 「新連想検索」 が堂々デビュー
無料で使える銘柄検索サービス「新連想検索」が新登場!
使い方はとってもカンタン。ポータルサイトの検索エンジン同様、気になるキーワードを入力するだけで、約4,000社におよぶ上場企業の中から関連する銘柄や関連ワードを表示します。
検索結果はアイコンや関連マップを使い、見やすく&分かりやすく表示。表示された銘柄はワンクリックで株価やチャート、会社四季報の閲覧が可能です。また、検索結果に関するニュースも併せて表示します。
マネックスでは同じくキーワードから銘柄検索できる「連想検索」を以前より提供していますが、今回登場の「新連想検索」は検索結果の表示項目など、内容が大きく異なるニュータイプ。
マネックスに口座をお持ちの方は、どなたでも無料でご利用いただけます。マネックスのグループ会社、トレード・サイエンスが開発した「新連想検索」、ぜひご活用ください。
▼画面イメージ
▼アクセス方法
マネックス証券のウェブサイトにログイン後、「株式取引トップ」、または「銘柄検索画面」→「連想検索」からアクセスしてください。
私はマネックス証券の口座を持っているので、「新連想検索」を使ってみました。検索で出てくる銘柄は、関連性がちょっと薄いような気がします。一つの銘柄から、それに関連する「関連銘柄」を探す機能としては少し弱いのかなと感じました。
ただ、検索した銘柄の関連ニュースをすぐに見られるのはよいと思いました。検索して出てきた銘柄の「株価」「チャート」「会社四季報の情報」をすぐ見ることができる点もいいですね。
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