2019年3月に日経新聞の電子版において、「相場に恋したネトゲ廃人 資産140億円のカリスマに」という記事が掲載されました。資産140億円のカリスマとは、著名な個人投資家である片山晃氏のことです。
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日経新聞電子版に記事が載ったため、ネット上の個人投資家の間で片山晃氏への注目度が上がっています。
ちなみに、2019年2月に発売された「日経マネー 2019年4月号」に片山晃氏のインタビュー記事が掲載されています。6ページにわたるロングインタビュー記事です。
私はこの雑誌を買って読みましたが、片山氏の投資手法についてはほとんど書かれていません。
しかし、昨年後半の株式相場についての解説や、今年前半の相場についての片山氏の展望はかなりの文章量が載っているので、そのあたりのことに興味がある方は、読んでもいいかもしれません。
なお、片山氏が今最も面白そうだと考えている銘柄はGunosy (証券コード6047)だそうです。ニュース配信アプリは、新たな産業として世の中に定着すると予想しているとのこと。
ところで、Amazonで紙媒体の「日経マネー 2019年4月号」を買おうとすると、合計で2000円以上の買い物をしないと送料無料になりません。
ところが、楽天ブックスだと「日経マネー 2019年4月号」を一冊買っただけでも送料が無料です。よって、私はこの雑誌を楽天ブックスで買いました。
日経マネーの電子書籍版がほしい人はAmazonのKindleで買って、紙媒体がほしい人は楽天市場の中の楽天ブックスを利用すればよいでしょう。
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