楽天証券がMRFの取扱終了【2017年10月28日より】

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楽天証券が2017年10月28日にMRF(マネー・リザーブ・ファンド)を廃止すると発表しました。MRF取扱終了後は、MRFの新規買付はされず、個人投資家が預けている資金は全て「預り金」として分別管理されるようになります。

MRFについて興味がある方は、下記リンク先の記事をクリックかタップしてください。

MRFとは 【株式用語解説】

昔は個人投資家が楽天証券の証券取引口座に資金を入金すると、その資金は自動的にMRFになり、微々たる数字ですが、金利がもらえたものです。

しかし、日銀によるマイナス金利政策の影響で、2017年6月末時点でMRFの利回りは0%になっています。このような状況なので、廃止になってもいたしかたないわけです。

「まだ株の買付に使っていない資金をとりあえず口座に置いている状況のときに金利が欲しい」という人は、昔のようにMRFには頼れません。

楽天証券のユーザーの人は、楽天銀行の銀行口座を作って、楽天証券と楽天銀行の間を連携させるマネーブリッジという機能を設定すれば年率0.10%の金利がもらえます。

「株式投資の資金は準備したが、どの銘柄を買うかまだ迷っている」という人は、マネーブリッジを設定した楽天銀行の口座にお金を置いておけば金利を得ることが可能になるわけです。

以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。

~~~~

MRF(マネー・リザーブ・ファンド)の取扱終了のお知らせ – 楽天証券

2017年7月18日

証券総合取引口座における「MRF(マネー・リザーブ・ファンド。以下、MRFといいます。)」の取扱いを2017年10月28日(予定)をもちまして終了させていただきます。

また、証券総合取引口座の新規申込時におけるMRF口座開設につきましては、2017年8月26日(予定)をもって終了させていただきます。

MRF取扱終了後は、MRFの新規買付はされず、お客様よりお預りした資金につきましては、すべて「預り金」として分別管理されます。

■MRF取扱終了までのスケジュール(予定)

日時
対象
内容
2017年8月26日以降 新たに証券総合取引口座を開設される方 証券総合取引口座の開設時に、MRF口座が開設されなくなります
すでに証券総合取引口座があり、MRF口座が未開設の方 新たなMRF口座の開設申込ができなくなります
2017年10月28日以降※ すでに証券総合取引口座があり、MRF口座を開設されている方 MRF口座が解約され、資金は「預り金」となります

▼楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」のご案内

「預り金」では、預け入れた資金に対して金利や分配金が発生しません。※1

そこで、お客様の待機資金の有効活用のため、楽天銀行との口座連携サービス「マネーブリッジ」のご利用をご案内いたします。

「マネーブリッジ」をお申し込みいただくと、楽天銀行の普通預金金利が優遇されます。(利用料無料)※2

通常、年0.02%(税引前)が、マネーブリッジのご利用で5倍の年0.10%(税引前)に!

※ 2017年2月18日以降現在までの優遇金利です。今後、金融情勢等により予告なく変更する場合があります。

※ 普通預金(マネーブリッジ利用者)商品説明書はこちら

また、当社と楽天銀行間で自動的に資金移動ができる「自動入出金(スイープ)」をあわせてご利用いただくことで、資金をご自身で移す手間なく、優遇金利が適用されるようになります。

~~以上、楽天証券のウェブサイトからの抜粋~~

また、楽天証券以外に、MRFを廃止している有名な証券会社としてはSBI証券があります。

SBI証券では成人はMRFを利用できないため、通常の銀行を使って、証券取引口座に入金すると「預り金」の扱いになります。預り金には金利が発生しません。

「株式投資用の資金を寝かせているときに金利が欲しい」という人は、住信SBIネット銀行の口座を開設し、SBI証券と住信SBIネット銀行の口座を、SBIハイブリッド預金(預り金自動スィープサービス)というサービスで連携させる必要があります。

SBIハイブリッド預金の金利は2017年7月19日時点で、年率0.01%となっています。

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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