インデックスファンドとは (株式用語解説)

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インデックスファンド [読み: いんでっくすふぁんど]

[英語名:Index fund] [同義語:インデックス投信]

祐作:先輩、インデックスファンドってなんですか?

兜:ふむ、インデックスファンドというと「日経平均株価TOPIXのような株価指数(インデックス)とそのファンドの基準価格が同じ値動きをすることを目指す運用をするファンドのこと」だな。

祐作:ファンドということは、投資信託の一種ですね。

兜:そうだな。インデックスとは指数のことで、日本の日経平均株価、ニューヨーク市場のダウなど、マーケットの動向を表す指標のことを言う。機関投資家が、こうした指標と連動するように資金を運用することをインデックス運用というんだ。「インデックス運用」戦略に基づいて作ったファンドだからインデックスファンドというんだな。

例えば日経平均連動型のインデックスファンドの場合、日経平均株価が10%上昇すれば、このインデックスファンドの価格も10%程度上昇するように設計されている。

祐作:個別株と比較して、インデックスファンドのメリットってありますか?

兜:個別銘柄みたいに倒産のリスクはないよ。あと、インデックスファンドのメリットは、アクティブファンドのような個別企業の調査・分析を行わないので運用コストが低く抑えられる。だから、インデックスファンドの信託報酬はアクティブファンドより安くなるケースが多い。

ちなみに、「インデックスファンド」と「インデックス投信」は同じ意味の言葉だから、「インデックス投信」という単語も覚えておくといいさ。

また、インデックスファンドのことを「パッシブファンド」と呼ぶこともあるから、こちらも覚えておこう。

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