2017年9月13日に、住信SBIネット銀行の銀行口座からマネックス証券の証券取引口座へ「即時入金サービス」が利用可能となりました。
即時入金サービスを使えば、振込手数料無料で証券取引口座への入金が可能です。そして、振り込みしたお金はすぐに証券取引口座の残高に反映されます。
また、りそな銀行や埼玉りそな銀行でオンラインバンキングサービスを利用している人は、2017年9月4日からマネックス証券への入金に即時入金サービスを使用できるようになっています。
以下、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋です。
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りそな銀行、住信SBIネット銀行から即時入金が可能に
配信日:2017年9月4日
更新日:2017年9月14日
住信SBI ネット銀行からの即時入金の受付再開について(2017年9月14日 16:40更新)
住信SBI ネット銀行からの即時入金につきましては、2017年9月4日より受付を停止し、ご不便をおかけしておりましたが、2017年9月13日より受付を再開しております。
多くのお客様からのリクエストにお応えし、2017年9月1日(金)より、りそな銀行、住信SBIネット銀行からのご入金でも「即時入金サービス」をご利用いただけるようになりました。
また、2017年9月4日(月)より、埼玉りそな銀行につきましても同サービスをご利用いただけるようになりました。
今回の3行が加わることにより「即時入金サービス」の対応金融機関は10行となります。今後も順次、対応金融機関を広げていくことを検討しておりますので、ますます使いやすく便利になるマネックス証券の入出金サービスにご期待ください。
即時入金サービスとは
- 入金指示後すぐにでも買い注文が可能。
- インターネット上で昼夜を問わず入金指示ができる。
- 手数料は無料。(当サービスを利用したご入金の場合、振込手数料を当社が負担いたします)
即時入金サービスを利用可能な金融機関
即時入金サービスを利用するためには、口座振替契約(初回利用時のみ)が必要です。なお、ソニー銀行はインターネットバンキングの契約をしている必要があります。詳細情報は、以下の金融機関名をクリックの上、お確かめください。
~~以上、マネックス証券のウェブサイトからの抜粋~~
住信SBIネット銀行は手数料無料で振込ができる証券会社が多いので、株式投資や投資信託への投資に興味がある人にとっては便利な銀行だと思います。
なお、SBI証券のユーザーは、住信SBIネット銀行の口座を使って「米ドル←→日本円」の為替取引を行えば、為替取引にかかるコストを削減できます。
住信SBIネット銀行を使うことで通常より安い手数料で、日本円を米ドルに変えることが可能です。そのため、安いコストで米国株投資をしたい個人投資家に向いています。詳細について詳しく知りたい方は、下記リンク先の記事をクリックかタップしてください。
SBI証券と住信SBIネット銀行における「外貨入出金サービス」の解説
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