P-oneカードで楽に節約しましょう

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突然ですが、私はクレジットカードのポケットカードが大好きです。
今日は土曜日なので、たまには株以外の話をしようかと。

で、ほんとポケットカード社が発行しているP-oneカードというクレジットカードはいいんですよ。私のメインカードです。

なにがいいって、「カードの請求が1%割引の金額」になるんです。例えば、P-oneカードで10万円使ったら、請求が1000円引きの99000円になります。

「1%OFF割引」は全国のMasterCard・VISA・JCB加盟店で適用されます。ネットショップでもMasterCard・VISA・JCBが使える店なら、1%OFF割引が適用されます。

そして、なにより有難いのが、電気代や携帯電話料金の引き落としに使っても1%OFFが適用されることです。具体的にいうと、下記の固定費をクレジットカードで引き落としにすることができます。

  1. 電気料金
  2. 携帯電話料金
  3. NTTなどの固定電話料金
  4. インターネットのプロバイダー料金
  5. 新聞購読料
  6. NHKの料金
  7. ガス料金
  8. JRの定期券、切符代(JRのみどりの窓口にてクレジットカード使用可能)

例えば、我が家の場合、毎月の固定費の支払いは下記のようになっています。

  1. 電気料金=10000円
  2. 携帯電話料金=8000円
  3. NTTの固定電話料金=1500円
  4. インターネットのプロバイダー料金=4000円
  5. 新聞購読料=3100円
  6. NHKの料金=1400円

合計、一月あたり約28000円。 

1年間でかかる固定費は、28000×12=336000円。

P-oneカードを使えば請求金額が1%OFFになるので、固定費をカード引き落としにするだけで、我が家は毎年3360円得をしています。また、私は昨年1年間に、インターネット通販で合計40万円の買物にP-oneカードを使ったので、4000円得をしました。

と、このように固定費やネットショップでの買物をカード払いにするだけで、楽に節約をすることができます。

私はJRはほとんど使いませんし、我が家が使っているガス会社はカード引き落としに対応していません。しかし、JRの定期券を買っている方やガス料金をカード引きと落しにできる方は、P-oneカードの1%OFFのメリットを私以上に活かすことができます。

また、ローソンやミニストップでの支払いをカードで行うこともできますし、自動車通勤の方がガソリン代の支払いを現金からカードに切り買えるのもいいかもしれません。

なお、P-oneカードは1%OFF割引があるだけでなく、使った金額に応じてポイントがもらえます。これも現金払いからカード払いにすることのメリットです。

P-oneカードで発生したポイントは、プレゼント品や「Yahoo!ポイント」に交換することができます。また、マイルCLUBに入会すれば獲得したポイントを、「JALマイレージバンク」のマイルに交換することもできます。

私が思うにクレジットカードというものは、高い商品を分割払いで買うことよりも、生活にかかわる固定費を削減することにメリットがあります。まだ、P-oneカードを持っていない方は、P-oneカードを作って楽に生活費を削減してみてはいかがでしょうか。

▼参考ウェブサイト

ここでも使えるJCB・・・クレジットカードがどんなシチュエーションで使えるかを解説したサイトです。意外に色々な場所でクレジットカードが利用できることに気づかされます。

なお、将来的には国民年金など公金決済のカード払いが広がっていく流れなので、現金の還元率の高いP-oneカードのようなクレジットカードを、今から作っておいた方がいいでしょう。

記事下

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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