SBIイー・トレード証券では、2007年2月13日からウェブサイトにおいて逆指値が使えるようになっています。しかし、トレーディングツールのHYPER E*TRADEではまだ利用ができません。
しかし、イートレードの発表によると4月2日からHYPER E*TRADEでも逆指値が使えるようになるとのことです。以下、イートレード証券のウェブサイトからの抜粋です。
SBIイー・トレード証券株式会社
各 位
トレーディングツール「HYPER E*TRADE」での逆指値サービス開始のお知らせ
平成19年3月14日
SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良)は、国内株式の逆指値注文サービスを、平成19年4月2日(月)の予定でトレーディングツール「HYPER E*TRADE」においても開始することとなりましたのでお知らせいたします。
当社は個人投資家の皆様の投資機会拡大を図ることを目的に、本年2月13日(火)より国内株式の逆指値注文サービスをメインサイトにて開始し、サービス開始以来ご好評をいただいております。この機能を更に有効にご利用いただくために、4月2日(月)よりトレーディングツール「HYPER E*TRADE」にも実装いたします。「HYPER E*TRADE」はマウス操作だけで発注、指値変更、取消ができる「ドラッグ&ドロップ発注機能」を搭載したリアルタイム株価更新機能付トレーディングツールで、情報収集から注文発注までをリアルタイムで一環してサポートするアクティブ取引の支援ツールとして多くのお客様にご利用いただいております。
今回、「HYPER E*TRADE」で逆指値注文サービスを開始することにより、個人投資家の皆様は様々な状況に応じてリアルタイムに情報をウォッチしながら、ご自身の投資プランに沿った発注を行っていただくことが可能となります。
また現在、当社では「HYPER E*TRADE ご優待キャンペーン」を実施しております。これはトレーディングツール「HYPER E*TRADE」の無料ご利用条件の1つである国内株式月間約定件数を、3月限定で「合計10回以上」から「合計3回以上」に引き下げるものです。本キャンペーンの実施により、今回サービスを開始いたします逆指値注文を含む「HYPER E*TRADE」の多彩な機能をより多くのお客様に実感していただくことができるものと期待しております。
当社は顧客中心主義の経営理念のもと、「業界最低水準の手数料体系で業界最高水準のサービス」の提供に取り組んでおります。今後も株式投資における利便性や安全性の向上を追求することで個人投資家の皆様の資産形成を支援するべく、様々なサービスの提供を行ってまいります。
今回の発表は、HYPER E*TRADEを使っているデイトレーダーには朗報なのではないでしょうか。
松井証券のネットストック・ハイスピードも逆指値に対応してもらいたいものですね。