「HYPER 先物・オプションアプリ」に多種類のテクニカルチャート表示機能が追加

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

SBI証券にはHYPER 先物・オプションアプリという日経225先物取引・日経225ミニ取引・オプション取引に対応したスマートフォン用アプリがあります。

「HYPER 先物・オプションアプリ」にはAndroidスマートフォン用とiPhone用があり、両方とも利用料は無料となっています。

この「HYPER 先物・オプションアプリ」のAndroid版が、2014年6月30日にバージョンアップしました。また、iPhone版は2014年7月3日にバージョンアップしています。

最新版では、多種類のテクニカルチャートを表示させることができる機能が追加されました。一目均衡表やMACDなど代表的なテクニカル指標を網羅しています。

また、「HYPER 先物・オプションアプリ」は、今まで日経225先物などのチャートを縦画面でしか表示できませんでしたが、最新版からは横画面でのチャート表示もできるようになっています。

下の画像は、私が「ソニー製のXperia GX SO-04D」というAndroid携帯を使って、画面をキャプチャしたものです。画面構成はiPhone版もほぼ一緒です。

まず、「HYPER 先物・オプションアプリ」ですが、2014年6月29日までの旧バージョンでは、チャート表示はこのようになっていました↓

sbi_hyper_sakimono_verup_20140630_001.png

2014年6月30日以降の最新版では、下記のようにテクニカルチャートが多種類に増えており、どれを表示するか選択できるようになっています↓

↓クリックで拡大可能

sbi_hyper_sakimono_verup_20140630_003.png

また、選んだテクニカルチャートの設定値を±ボタンおよびスライダーで数値変更できるようになっています↓

sbi_hyper_sakimono_verup_20140630_005.png

なお、最新版では、チャートを横画面で表示することが可能になっています。

sbi_hyper_sakimono_verup_20140630_007.png

ただし、横画面表示ができるのはチャートだけであり、今のところ、他の操作画面では横向きに対応はしていません。

▼関連記事

▼iPhone用のトレードツール

▼Android用のトレードツール

▼iPhoneとAndroidの両方に対応したトレードツール

▼iPad用のトレードツール

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする