3月16日、堀江貴文氏に対し、東京地裁の小坂敏幸裁判長は懲役2年6カ月の判決を下しました。以下、日経新聞の記事からの抜粋です。
堀江被告に懲役2年6月実刑判決・東京地裁
ライブドア事件で、決算を粉飾した有価証券報告書を提出したなどとして証券取引法違反罪に問われた前社長、堀江貴文被告(34)の判決公判が16日、東京地裁であった。小坂敏幸裁判長は同被告に懲役2年6月(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。
執行猶予もつかないとなると、堀江氏は控訴するでしょうね。執行猶予つきでも有罪なら控訴するつもりだったようですし。
なお、判決が出たとき、日本市場の株価への影響は特にありませんでした。