日経BP社が発行する週刊誌日経ビジネスは毎週月曜発行で、通常1年50冊の予約購読誌です。電話で定期購読の申込みをすると半年25冊(約12000円)の契約もできます。
以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からの抜粋です。
日経ビジネス(にっけいビジネス)は日経BP社から発行されている週刊誌。販売は原則的に定期購読契約を募った上での直送制(取次店を通さず、読者・企業へ直接郵送する)を採っていて、例外はあるが書店での店頭販売は行わない(そのため、書店に注文しても入手できない)。
定期購読を契約することなく日経ビジネスを読みたい方には、下記の選択肢があります。
- JRの駅の売店で購入する
- 図書館で読む
1・JRの駅の売店でも日経ビジネスを取り扱っている店と取り扱っていない店があります。私は、ジェイアール西日本デイリーサービスネットが運営する「Daily・in(デイリーイン)」という店で日経ビジネスを購入しました※
2・日経ビジネスが置いてある図書館を探すのも定期購読をせずに読む方法の一つです。全ての図書館に日経ビジネスが置いているわけではないので、図書館のウェブサイトを見るか図書館に電話するかして、取扱いがあるかどうか調べるといいでしょう。
↓検索例
※備考 筆者の日経ビジネス購入体験記
私はジェイコム男BNFさん関連記事を読むために、結局、「Daily in」で日経ビジネスを買いました。取扱いがある店を見つけるまで苦労しました。
近所の紀伊国屋、丸善、宮脇書店では取扱いがなく、他のマイナーな書店3つもダメでした。さらに最寄のJRの駅の売店にも取扱いがなかったので、私の住んでいる県で一番大きなJRの駅まで行きました。
その駅ですが、改札を通らなくても入ることができる場所にある売店では、日経ビジネスの取扱いがありませんでした。KIOSK(キヨスク)、Daily・in(デイリーイン)、Heart・in(ハートイン)の全ての店で取扱いなしでした。
最後の手段ということで入場券を買い改札口を通って、その中にあるデイリーインに入りました。ここでやっと日経ビジネスを購入することができました。
改札の外にあるデイリーインでは取扱いなかったのに、改札の中にあるデイリーインでは取扱いがあったわけです。改札の中にあるデイリーインは新幹線乗り場の近くなので、おそらくビジネス誌がよく売れるのでしょう。そのため日経ビジネスを取り扱っているのだと思われます。
※補足 日経ビジネスを買い逃した場合
日経ビジネスの自分のほしかった号を買い逃した場合、定期購読の契約をすれば過去6カ月分のバックナンバーについては1冊600円で取り寄せができるそうです。ただし取り寄せの発注ができるのは、在庫が残っている号に限られます。
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