記録的なスピードで下げる日本市場

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6月13日、日経平均株価が前日比614円41銭(4.14%)安の1万4218円60銭と大暴落しました。今年最大の下げ幅です。以下、本日の主要な市場の指標です。
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日経平均 14,218.60 -614.41 (-4.14%)
TOPIX 1,458.30 -52.59 (-3.48%)
JASDAQ指数 95.99 -1.54 (-1.58%)
マザーズ指数 1,344.05 -32.84 (-2.39%)
ヘラクレス指数 2,117.92 -61.56 (-2.82%)
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今日は、新興市場の下げはそれほどでもなかったものの、東証1部の下げが凄まじかったですね。以下、本日の暴落の要因です。
■前日のニューヨークダウが99ドルも下げた。
■寄り付き前の外資系証券の注文動向は、売りが6380万株、買いが3400万株、差し引き2980万株の大幅な売り越し
■日銀総裁が村上Fに1000万円拠出、野党は追及へ
■インド市場なども軟調で世界同時株安の流れが止まっていないことが確認される
最近の世界同時株安の流れからしてもみると、日本市場の下げも当然といえば当然です。しかし、アメリカ市場の下げに比べて、最近の日本市場の下げはかなりスピードが早い。
日本市場の下げのスピードが早いのは、まず去年好調だったことの反動ということがあるでしょうが、市場への信頼感の低下もありますね。
ライブドアショック、中央青山監査法人問題、村上世彰氏逮捕などで、日本市場への信頼感が損なわれました。ITバブル崩壊のときのアメリカのエンロン事件やワールドコム事件を連想する方もいるかもしれません。
信頼感の低下という意味では、今日のオリックスの株価の下げ(-2,290円 -7.85%)は象徴的でした。オリックスの宮内義彦会長は村上氏と懇意でしたから、株価へも影響が出ています。
株価っていうのは信用度のバロメーターですから、スキャンダルには敏感に反応するという事例の一つになっています。

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