祐作:先輩、プチ株ってなんですか?
兜:ふむ、プチ株というとカブドットコム証券の単元未満株取引の商品名だな。
祐作:単元未満株取引?
兜:単元未満株とは、証券取引所で決められた最低取引単位(1単元)に満たない株のことだ。通常、単元未満株(端株)は取引できない。しかし、その単元未満株を取引できるようにした金融商品がプチ株だ。
任天堂株を例に挙げよう。任天堂株は、通常1単元100株からしか売買できない。プチ株なら、1株から売買できる。任天堂の株価が仮に5万円だとすると、通常1単元が100株なので買付けに500万円の資金が必要だ。しかし、プチ株なら1株5万円から買うことができる。
祐作:はあ、それは便利ですね。でも、デメリットもあるんじゃないですか?
兜:ふ、勘のいいやつめ、そのとおりだ。デメリットは大きくいって3つある。「手数料が高いこと」、「約定の時間帯が限られていること」、「指値が使えず成行注文しかできないこと」だ。
祐作:手数料高いんですか。
兜:手数料は、約定代金の0.945% (最低手数料105円)となっている。
祐作:なるほど。では、「約定の時間帯が限られている」というのはどういうことですか?
兜:注文受付時間及び約定値が下記のようになっているんだ。
【東証1部・2部・マザーズ、大証1部・2部・ヘラクレス上場銘柄】
0:00〜10:00の注文
→当日の後場の始値で約定
10:00〜22:00の注文
→翌日の前場の始値で約定
22:00〜24:00の注文
→翌日の後場の始値で約定
つまり、始値でしか売買できないってことだな。価格はこちらから指定することはできない。指値が使えず、成行注文になるってことさ。
祐作:はあ、それは不便ですね。他に注意点はありますか?
兜:プチ株は単元未満株を売買するサービスだから、1単元が1株の銘柄には適用できない。さすがに0.1株とかの売買はできないんだ。例を挙げると楽天株とか。
祐作:なるほど。では、プチ株はどんな人が買うべき商品なんでしょうか?
兜:まずは予算10万円位で株を始めてみたいって人だろうね。あと、手数料が高いから短期投資家には向かない。長期投資家向きだな。
ちなみにプチ株のように単元未満株を売買できるサービスとしては、
▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社
私は以下の証券会社やFX会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。
-
楽天証券・・・手数料が安めの証券会社です。リンク先で手数料体系を見てみてください。マーケットスピードの情報収集能力がすばらしい。楽天証券は最強の個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。
6月14日から取引手数料無料でスプレッドが狭い「楽天FX」が始まっています。 -
マネーパートナーズ・・・ヘラクレス上場のFX取引大手です。2008年8月29日まで、新規口座開設して10万円以上の入金をすると現金3000円がもらえるキャンペーンをやっています。キャンペーンの詳細についてはこちら
為替取引は怖いと思う方は、口座開設と入金をして3000円をもらった後、取引をするかどうか考えればいいと思います。入金だけなら元本割れのリスクはありませんから。ちなみに、入金しなくても口座開設するだけで1000円がもらえます。キャンペーンを使った小技 : 夫婦で二つ口座を作って、両方とも入金すれば合計で現金6000円をもらうことができます。
-
外為どっとコム・・・FX大手です。2008年8月29日まで、新規口座開設して30万円以上の入金し、1万通貨以上の取引をすると現金5000円がもらえるキャンペーンをやっています。キャンペーンの詳細についてはこちら
キャンペーンを使った小技 : 夫婦で二つ口座を作って、両方とも入金し、取引も行えば合計で現金10000円をもらうことができます。
-
セントラル短資FX・・・FX大手です。2008年9月30日まで、新規口座開設して10万円以上の入金し、1万通貨以上の取引をすると現金6000円がもらえるキャンペーンをやっています。取引をしなくても口座開設するだけで1000円はもらえます。キャンペーンの詳細についてはこちら
キャンペーンを使った小技 : 夫婦で二つ口座を作って、両方とも入金し、取引も行えば合計で現金12000円をもらうことができます。
-
インヴァスト証券・・・2008年10月31日まで、新規に口座を開設して1ヶ月以内に入金し、1回以上の取引を行うと初回入金額に応じてJCBギフトカード3000円〜1万円分をもらうことができます。詳細についてはこちら
-
岡三オンライン証券・・・2008年6月23日から9月30日までの間、日本株の取引手数料無料キャンペーン実施中です。詳細についてはこちら
また、2008年12月末まで「岡三ネットトレーダー プレミアム」というトレーディングツールを無料で利用することができます。 -
ジョインベスト証券・・・野村ホールディングスの子会社です。6月30日から逆指値注文、上下指値注文、追跡逆指値注文、連続注文が使えるようになりました。
-
SBI証券・・・株取引、日経225先物取引、日経225miniの手数料が安い。手数料が安いので株や日経225miniの売買回数が多い人に向いている証券会社。
-
そしあす証券・・・50万までの手数料が231円、50万〜300万円までの手数料が462円となっています。また、制度信用取引の金利が1.86%と非常に安い。
-
岩井証券・・・株の手数料が84円からとなっていて逆指値が使える証券会社の中では最安値水準です。リンク先で手数料体系を見てみてください。さらに日経225miniの手数料は105円、日経225先物の手数料は525円と安め。東証1部上場企業です。
-
マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですので、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。逆指値・ツイン指値と夜間取引が使えるのでサラリーマンにおすすめ。
日経225先物取引の手数料が525円でデイトレードは片道無料なので、現在、業界最安値です。日経225miniは手数料105円でデイトレ片道無料となっています。 -
オリックス証券・・・2008年2月4日から日経225miniの手数料が1枚52.5円、日経225先物の手数料が472.5円になりました。IPOは単純明快な公平抽選。
-
カブドットコム証券・・・逆指値、±指値、W指値など多彩な注文機能が使えます。IPOは単純明快な公平抽選。手数料は高めですが、発注方法が充実しているのでサラリーマンにおすすめ。
-
丸三証券・・・口座開設後2ケ月間は株取引の手数料が無料なのでトレードの練習用に使えます。東証1部上場企業。
-
松井証券・・・無料でネットストックハイスピードというトレーディングツールが使えます。IPOは単純明快な公平抽選。
-
内藤証券・・・株取引の手数料が200円からと安く、使い方によってはSBI証券より手数料がかかりません。また、中国株のサービスや投資情報が充実しています。
-
ジェット証券・・・IPOに気軽に参加できます。新規上場銘柄のブックビルディング抽選の参加に前受け金が必要ありません。購入資金の振込みは当選してからでいいのです。
なお、現在キャンペーン中につき、ジェット証券の口座を開設すると、『はじめての株式投資 スタートBOOK』という初心者向けの株式投資解説本がタダでもらえます。 -
クリック証券・・・2008年10月31日まで、FX取引口座を新規開設して10万円以上の入金し、1回以上の取引をすると現金5000円がもらえるキャンペーンをやっています。キャンペーンの詳細についてはこちら
※上記の証券会社18社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。
※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

