楽天証券が「信用取引の口座開設時や日経225先物取引の口座開設時に、書面で郵送していた口座設定約諾書」を6月28日から電子化すると発表しました。
今までは信用取引口座や先物取引口座開設時に、口座設定約諾書を郵送しなければなりませんでしたが、これからはその必要がなくなります。
ちなみに、楽天証券では、以前から信用取引口座開設時に4,000円の収入印紙税は不要でしたが、電子化後も収入印紙税は不要です。
また、楽天証券は、2006年12月から先物・オプション口座開設の審査を電話面接でなくインターネット審査に切り替えています。(ただし、楽天証券が必要と判断したユーザーには電話がかかってくる場合もあります。)
以下、楽天証券のウェブサイトからの抜粋です。
「信用取引」、「先物・オプション取引」口座設定約諾書の電子化サービスの開始について
楽天証券株式会社は、2008年6月28日(土)から、従来書面でのお手続きを必要としていた信用取引の口座開設および先物・オプション取引の口座開設について、口座開設時の「口座設定約諾書」の電子化サービスを開始することとなりました。
今回の電子化に伴いまして、「口座設定約諾書」の差入れについては書面の授受が不要となりました。
【口座設定約諾書電子化におけるお客様のメリット】
口座設定約諾書の改正時における処理
従来の書面での差入れでは改正内容が軽微であるときを除き、「信用取引口座」、「先物・オプション取引口座」をお持ちのすべてのお客様は、その都度、改正後の約諾書又は当該改正内容について同意する旨を記載した書面にご記名ご押印のうえ、楽天証券に差入れる必要がございました。
そのため、従来の紙ベースの手続きにおいては、お客様に負担の多い運用となっておりました。
今回の「口座設定約諾書」の電子化サービス導入により、お客様での返送の手続きが省略され、また、施行日までに電子閲覧をおこなった場合にはご注文への取引制限も発生しなくなります。
信用取引口座や先物口座の口座開設約諾書ですが、ネット証券業界ではジョインベスト証券、クリック証券、カブドットコム証券が電子化しています。楽天証券は4社目です。
口座設定約諾書の電子化で、書類の手書きや郵送の手間がなくなる上に、信用取引口座開設時に必要だった4000円の印紙税もなくなるわけですから、他の証券会社も追随してもらいたいものです。
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