GMOインターネット証券、一般(無期限)信用取引の取扱いを開始

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GMOインターネット証券が2月19日から一般(無期限)信用取引の取扱いを開始すると発表しました。以下、GMO証券のウェブサイトからの抜粋です。

<プレスリリース>

2007年2月7日


GMOインターネット証券

一般(無期限)信用取引の取扱い開始

~ 1約定ごとの手数料一律150円の無期限信用取引 ~



GMOインターネットグループのGMOインターネット証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 以下、GMOインターネット証券)は、2007年2月19日(月)約定分より、一般(無期限)信用取引の取扱いを開始いたしますのでお知らせいたします。

GMOインターネット証券では、2月19日(月)約定分から、一般(無期限)信用取引の取扱いを開始いたします。これにより、信用取引で売買できる銘柄数が増加し、IPO(新規公開株)についても上場初日からの信用取引が可能となるなど、利便性が向上いたします。また、手数料においても、GMOインターネット証券の他のサービスと同様に、価格優位性を保ち、より多くのお客様にお取引していただけるよう業界最安値水準を実現しております。

なお、2月19日(月)~3月30日(金)約定分までは、現在実施している「100円キャンペーン」が適用され、1約定ごとの信用取引手数料が一律100円となります。

■ 一般(無期限)信用取引の手数料に関して<信用取引手数料>(全て税込み表示)














1約定ごと 通常手数料 「100円キャンペーン」手数料

3/30(金)約定分まで
一律 150円 一律 100円

※ 上記は、東証、大証に関する手数料です。

※ 100円キャンペーン終了後のジャスダックに関する手数料は、(150円)+(約定代金100万円ごとに200円) となります。































1日定額制 約定代金 通常手数料
~10万円 0円
~50万円 280円
~100万円 550円
~1,000万円 900円
~5,000万円 1,800円

※ 上記は、東証、大証、ジャスダックに関する手数料です。

※ 約定代金5,000万円以降、5,000万円ごとに1,800円を加算いたします。

<金利・信用取引貸株料>
















一般(無期限)信用取引
金利 買方金利 3.2% (年率)

売方金利 該当なし
貸株料 該当なし

※ 一般(無期限)信用取引においては、新規売注文はできません。


■ 一般(無期限)信用取引の取扱銘柄に関して

GMOインターネット証券の信用取引取扱市場・取扱銘柄は次のとおりです。



○ 東京証券取引所上場銘柄(マザーズを含む)

○ 大阪証券取引所上場銘柄(ヘラクレスを含む)

○ ジャスダック証券取引所上場銘柄(マーケットメイク銘柄を含む)













制度信用取引 一般(無期限)信用取引

上記の取扱市場の制度信用銘柄

(但し、新規売注文は貸借銘柄のみ)

上記の取扱市場の全銘柄

(但し、新規売注文はできません)


※ 各取引所規制銘柄等、当社の判断により、取引規制銘柄を指定する場合があります。

GMOインターネット証券は、今後もお客さまの多様なニーズにお応えできるよう、総合的な金融サービスを目指してサービスや取扱商品の充実に取り組み、より使いやすく、より利便性の高いサービスの提供を行ってまいります。

~~~以上、GMO証券のウェブサイトからの抜粋~~~

東証、大証の手数料が150円である点はいいと思いますが、「ジャスダック銘柄に関する手数料は、(150円)+(約定代金100万円ごとに200円)」となるのが難点ですね。

GMO証券は全体的には手数料が安い証券会社なのですが、現物取引の方でもジャスダック銘柄を取引すると追加料金がかかるのが残念なところです。

ちなみに、買方金利が3.2%というのは一般信用取引の金利としては普通の水準です。

記事下

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※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

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