NISA口座で取引できる「日本国内の金融商品」の比較表 【ネット証券各社】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

ネット証券各社のNISA口座で取引できる金融商品の比較表を作成しました。

今回は、NISA口座で取引できる「日本国内の金融商品」の比較表を作ってみました。

▼ネット証券各社 NISA口座で取引できる金融商品の比較表

↓NISA口座で取引できる日本国内の金融商品

会社名
商品のラインナップ (日本国内の金融商品)
日本株 日本製の投資信託 投資信託の積立購入 国内市場に上場のETF 国内市場に上場のREIT 国内市場に上場のETN
楽天証券
マネックス証券
SMBC日興証券
SBI証券
auカブコム証券(旧カブドットコム証券)
SBIネオトレード証券

(ただし、今のところ取扱いは2本だけ)

×
松井証券
×
×
GMOクリック証券

×

(2014年4月から対応予定)

×

(非対応の予定)

×

(非対応の予定)

未定
未定
未定

NISA口座選びの参考になれば幸いです。

▼関連記事

NISA口座で取引できる「海外の金融商品」の比較表

NISA口座「口座開設キャンペーンの比較」 【ネット証券各社】

NISA関連情報カテゴリ【ニーサ】

記事下

▼当サイト管理人 ネット証券マニア兜達也がおすすめする証券会社

私は以下の証券会社の口座を全て開設しています。どこの会社も口座開設費や口座維持費は無料ですし、証券会社にはそれぞれ特徴があるので、用途によって使いわけるのがいいでしょう。

  • 楽天証券・・・オンライン証券業界で株式売買代金が2位の会社です。マーケットスピード2の情報収集能力がすばらしい。楽天証券は有名な個人投資家「ジェイコム20億男BNF氏」のメイン証券会社です。

  • マネックス証券・・・IPOが単純明快な公平抽選ですから、新規公開株申し込み口座として活用すべきです。また米国株取引サービスに強みがあります。

  • auカブコム証券・・・IPOがシステム抽選で全てのユーザーに公平なチャンスがあります。また一般信用取引の売建可能銘柄の数が豊富なので、株主優待銘柄をつなぎ売りに使える証券会社です。

 

※上記の証券会社3社は、資料請求・口座開設費・口座維持費が無料です。

※情報の内容に関しては正確性を期していますが、情報が古くなっている場合がありますので、各証券会社のウェブサイトで確認をお願いいたします。掲載している情報に誤りがあった場合、ご指摘いただけると幸いです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする