ジェイコム男BNF氏のトレーディング環境が変化 【2008.11.21発売のZAiより】

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ジェイコム男BNF氏のインタビュー記事が11月21日発売の「月刊ダイヤモンドZAi 2009年1月号」に掲載されました。

私はZAiを定期購読しているので、発売日より前に1月号が家に届きました。記事の内容を一部紹介します。以下、ZAiの目次からの抜粋です。

月刊ダイヤモンドZAi 2009年1月号 36~37ページ

あのBNFはやはり神だった!

リーマン破綻も乗り越え、資産215億円達成! しかもアキバビルもゲットしていた!

取材日は2008年11月上旬と思われます。記事の写真を見るに、B・N・F氏のトレード環境は2007年4月時点の環境がしばらく続いていましたが、ここにきて変化が現れました。

以前は、液晶ディスプレイは全部で5台使っていました。机の上にまず3台置き、また机の上にスチールシェルフ(スチールラック)を置き、その上にディスプレイを2台置いていました。

ところが、BNF氏、2008年10月の米国株の取引をやっているときに、あまりにストレスがたまったので、マウスを投げつけ2台のディスプレイを壊してしまったとのことです。

よって、液晶ディスプレイが合計で3台になっています。

ただ、記事の写真を見るに、楽天証券マーケットスピードは相変わらず使っています。

▼今回のザイの記事でBNF氏について判ったこと

  1. 2008年10月末の総資産は約215億円
  2. 2008年9月から10月にかけて、公的資金が投入されるとみたファニーメイ株とフレディマック株を底値で買い集めた後、売却。約14億円の利益。
  3. 2008年9月に、公的資金が投入されるとみたリーマン・ブラザーズ株を7億円購入。しかし、公的資金は投入されずリーマンは破たん。BNF氏は7億円の損失を出した。
  4. 米国市場は朝5時まで開いている。そのため、BNF氏は米国株取引している間、ほとんど眠れず、マウスをモニターに投げつけるほどストレスが溜まった。
  5. BNF氏が秋葉原駅前にビルを購入しようと考えた理由・・・「昔から理性ではヤバイとわかっていても、チャンスと思うと無意識に株を買っている。今まではそれがたまたまよい方向に作用したけど、資金が膨らんでそうもいかなくなってきた。だから、一部を簡単には売買できないものに、替えてしまいたかったのです。」

なお、このインタビュー記事は、ダイヤモンドZAiの2009年2月号に続くということです。

※BNF氏について詳しく知りたい方は、下記のリンク先をクリックして下さい。関連記事を多数収録しています↓

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記事下

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