ジョインベスト証券が10月2日から「携帯電話での株式取引」と「即時入金サービス」を導入すると発表しました。以下、ジョインベスト証券ウェブサイトのPDFからの抜粋です。
ジョインベスト証券、モバイルサービスおよび即時入金サービスを開始
ジョインベスト証券、モバイルサービスや即時入金サービスの開始、ならびに手数料割引キャンペーンの期間延長などを発表
ジョインベスト証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:福井正樹)は、2006年10月2日(月)からモバイルサービスと即時入金サービスを開始すると発表した。
また、単元未満株式(愛称「まめ株」)の取引手数料の改定、ならびに現在実施中の手数料割引キャンペーン(「今すぐ、ジョイン!」キャンペーン)の期間延長も発表した。1.モバイルサービスと即時入金サービスの開始について
(1)モバイルサービス
iモード、EZweb、yahoo!ケータイ(vodafone live!)の携帯電話から株価チェックや下記表中の取扱商品の売買取引ができるほか、同社ならではのオリジナルコンテンツを閲覧することができる。取引手数料は、パソコンでの取引と同じ手数料体系が適用される。取扱商品(現物取引):
・国内上場株式
・単元未満株(まめ株)
・株価指数連動型上場投資信託(ETF)
・不動産投資信託(REIT)投資情報ツール・機能:
・国内マーケット/概況
・銘柄検索
・ランキング
・スクリーニング
・約定通知メールオリジナルコンテンツ:
・PCでの人気コンテンツの携帯版『株の番犬』(iアプリのみ対応)※1、『今日の銘柄ポン』※2、コラム『風が吹けばナニ屋が儲かる!?』※3
・コラム「兜町のおつまみ」※4
・「毎朝1分!銘柄クイズ」※5※1 登録した銘柄の株価に合わせてキャラクターが一喜一憂する機能
※2 話題のキーワードからニュースを検索、上場企業銘柄を抽出し紹介するコンテンツ
※3 「風が吹けば桶屋が儲かる」の発想をもとに、今どきの話題から連想を働かせる読み物
※4 毎日市場をウォッチしている東証兜クラブの記者が、取材を通して感じたことを綴るコラム
※5 東洋経済新報社発行「会社四季報」の情報をヒントに銘柄をあてるクイズ(2)即時入金サービス
提携銀行のみずほ銀行、三菱東京UFJ銀行※、三井住友銀行、ジャパンネット銀行、イーバンク銀行、スルガ銀行の6行で、2006年10月2日以降、当社ウェブサイトからの振込による入金がほぼリアルタイムで買付限度額に反映される、即時入金サービスが利用可能となる。
※三菱東京UFJ銀行のうち、旧UFJ銀行の口座については、2006年10月下旬にサービス開始予定
ジョインベスト証券もやっとネット証券大手並みのサービスになってきました。